2018年6月11日

EDC Japan 2018へのご来場 ありがとうございました!!! 開催動員数、2日間で8万人! 世界TOP DJ達が圧巻のパフォーマンスを披露! EDC JAPANが無事終了!

INSOMNIAC HOLDINGS, LLC Founder パスクアーレ・ロテラ氏(写真中央)、千葉市長 熊谷俊人氏(写真右)、
GMO Culture Incubation 代表取締役 吉山勇樹(写真左)


GMOインターネットグループではユースカルチャーの支援を掲げ、米国INSOMNIAC HOLDINGS, LLCがラスベガスで開催するEDC(Electric Daisy Carnival)の日本開催において、GMO Culture IncubationがCo-promotor(共同主催者)として今年度も準備を進めてまいりました。
2018年5月12日・13日の2日間ZOZOマリンスタジアム&幕張海浜公園特設会場で開催されたEDC Japan2018は2日間で8万人もの来場を記録し、無事終了いたしました。 計画の実現に向けた関係各位、皆さまのご協力・ご支援に心より感謝申し上げます。

ハイライト

光と音のカーニバルの名前にふさわしく、ネオンやレインボーカラーに輝く装飾や数多くのパフォーマーたちが所せましと会場中を練り歩き、日本とは思えない世界観の表現が至るところに見られたEDC Japan2018は終始盛り上がりをみせました。

それぞれ個性に富んだステージ展開も見どころ満載でした。
まずスタジアムに登場したのは本場EDCラスベガス仕様の「kineticFIELD(キネティック・フィールド)」。今年の2月に開催された「EDC Mexico」や本国ラスベガスでも使用される、「EDC」を象徴する幅70m・高さ30mの巨大なモニュメントがEDC Japanにも初登場しました。

さらには海とのコントラストが絶妙なビーチに姿を現したLEDを贅沢に使用したステージ「circuitGROUNDS(サーキット・グラウンド)」。

カラフルでボタニカルなデコレーションがオーディエンスの気持ちを盛り上げた「neonGARDEN(ネオン・ガーデン)」ステージ。写真スポットとしても人気を博していました。

ART CARに日本屈指のDJを乗せ縦横無尽に会場内を駆け巡った「BoomBox(ブーム・ボックス)」。行く先々で多くのオーディエンスが集まり、他ステージに負けない盛り上がりを見せていました。

それぞれの世界観の下でたくさんの笑顔に出会えたことを、とてもうれしく思います!

そして、何といっても世界中から集結した素晴らしいアーティストラインナップの数々!
初日のkineticFIELD(キネティック・フィールド)では、日本を代表する人気クリエイティブデュエットPKCZ® (DJ MAKIDAI、DJ DARUMA、VERBAL)のステージに、シークレットゲストとして三代目J Soul Brothersの登坂広臣とELLY、Crystal Kay、ANARCHYが大歓声と共に登場しました。

さらにFlosstradamusやAlan Walkerといったシーンの今を担うトップアーティストがプレイ。そして、近年人気を集めているフューチャーハウスシーンのDon Diabloが登場すると、オーディエンスの熱気はさらに上昇。

あたりが暗闇に包まれ、大きな花火が打ち上がると、kineticFIELD(キネティック・フィールド)には日本でも絶大な人気を誇るSteve Aokiが登場。

絶えず熱狂するkineticFIELD(キネティック・フィールド)の初日のラストを飾ったのは、ベルギー出身の兄弟デュオ・Dimitri Vegas & Like Mike。
冒頭から自身のヒット曲を惜しみなく披露すると同時に、フロアにはレーザーが迸り、オーディエンスの熱気はとどまることを知りません。

壮大な海が見渡せるビーチステージ「circuitGROUNDS(サーキット・グラウンド)」。
初日はKayzoやGryffinらが登場した後、夕暮れとともに初来日となるIlleniumがステージへ。持ち前のディープでエモーショナルな音楽性とドープなサウンドが交錯したプレイに、オーディエンスは気持ち良さそうに身体を揺らしていました。

そして、この日のフィナーレを飾ったDeadmau5。専用のキューブ型セットのもと、ダークで甘美な映像とリンクしたセットでオーディエンスを魅了していました。

2日目はkineticFIELD(キネティック・フィールド)にてYasutaka Nakataが登場すると、ステージ上にはきゃりーぱみゅぱみゅがサプライズ出演。

続くJai Wolf、Vini Vici、Rezzらのパフォーマンスにオーディエンスの熱気は冷めることなく、自身のアンセムを連発したW&Wによるパフォーマンスでさらに会場は一体化しました。

一方のcircuitGROUNDS(サーキット・グラウンド)では、NGHTMRE & Slander present: Gud VibrationsやR3hab、Alison Wonderlandらが多彩なサウンドを展開し、ラストのDiploで優秀の美。あらゆるジャンルを包括する彼のプレイにオーディエンスの足はは止まることなく、最後までみなヒートアップしていました。

イベントを締めくくるべくkineticFIELD(キネティック・フィールド)に登場したのは、2年連続での出演となったMartin Garrix。
ラストは大輪の花火が夜空を彩り、今年も大盛況のもとEDC Japan 2018が終了しました。

【EDC Japan 2018 After Movie】


何より大切なヘッドライナーの皆さんの力を得て、今年も究極の光と音のカーニバルは無事に幕を閉じる事ができました。

今後ともGMOインターネットグループではユースカルチャーの支援を モットーにさらなるダンスミュージックカルチャーの振興に努め、参加される皆様の笑顔を創造して参ります。

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