2024年7月31日
GMOインターネットグループは、初のデザインコンテスト「GMO DESIGN AWARD」の作品募集を2024年7月22日より開始しました。このコンテストは、AIを活用して笑顔と感動を創造するデザインをテーマにしています。
ゲスト審査員に枌谷力氏、広野萌氏を迎える
本コンテストのゲスト審査員には、株式会社ベイジ代表の枌谷力氏、株式会社フォルテ代表の広野萌氏が決定しました。枌谷氏と広野氏の専門知識と洞察力が、審査に新たな視点をもたらします。
枌谷 力 氏
株式会社 ベイジ代表 / クラスメソッド株式会社CDO
BtoBサイトと採用サイトに強いウェブ制作会社ベイジの代表取締役兼CEO。および福岡のデザイン会社gaz顧問。新卒でNTTデータに入社、営業を経験したのち、28歳でデザイナーに転身。制作会社を2社経験したのち、2007年にフリーランスとして独立、2010年にベイジ設立。越境型のキャリアを生かしながら、BtoB企業を中心に企業規模を問わず、マーケティング、デザイン、コンテンツ、マネジメント、採用、組織作り等、幅広いテーマで支援。登壇執筆多数。Xのフォロワー数が9.3万を超えるなどSNSやオウンドメディアに関する知見も豊富。2022年4月に福岡移住。
広野 萌 氏
株式会社フォルテ 代表取締役 / 一般社団法人デザインシップ 代表理事
ヤフー株式会社にて新規事業企画やモバイルアプリのUX推進を手掛けたのち、2015年に株式会社FOLIO(現SBIグループ)を共同創業。Chief Design Officer兼プロダクトマネージャーとしてオンライン証券を立ち上げる。2018年に一般社団法人デザインシップを設立し、カンファレンスやデザインスクールなどの事業を運営。2021年に株式会社フォルテを設立し、規制産業からエンタメ産業まで幅広く新規事業のデジタルプロダクト開発を支援。2021年より内閣官房IT総合戦略室を経てデジタル庁所属。
テーマと募集内容
本コンテストのテーマは「AI×笑顔と感動の創造」です。以下の2部門で作品を募集します
• プロダクトアイデア部門:利用した人を笑顔にするAIを活用したプロダクトのプレゼンテーションシート
• ビジュアル表現部門:鑑賞した人を笑顔にするAIを活用したデジタル作品(2Dの単一の静止画は対象外)
募集期間と参加資格
• 募集期間:2024年7月22日(月)〜9月24日(火)
• 参加資格:応募時点で個人またはグループの全員が30歳未満であること
賞
• 最優秀賞:1点/賞金100万円
• 優秀賞:4点(各部門1点)/賞金40万円
‐プロダクトアイデア部門
‐ビジュアル表現部門
‐プロダクトアイデア部門(学生カテゴリー)
‐ビジュアル表現部門(学生カテゴリー)
• 入賞:8点/賞金5万円
結果発表
GMOインターネットグループは「AIで未来を創るNo.1企業グループへ」というビジョンを掲げ、AI技術の活用を推進しています。今回のコンテストでは、特に「笑顔」と「感動」に焦点を当て、AIの可能性を探求します。参加者の皆さんと共に、AIを活用したデザインがどのように人々の感情に影響を与えるかを考察し、新しい未来を創り出すことを目指します。
特設サイト
詳細情報や応募方法については、特設サイトをご覧ください。
URL:https://gmo-design-award.com/