2005年7月12日
JWord株式会社
個人情報保護方針を強化し「TRUSTeシール」を取得しました
~JWordサービスがより安心してご利用いただけます~
GMOインターネットグループで日本語キーワード検索サービスJWordを運営するJWord株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:翁永飆・沈海寅、以下JWord社)は、非営利のプライバシー保護方針の認定機関である「特定非営利活動法人日本技術者連盟 TRUSTe認証機構(以下 TRUSTe認証機構)」が定める「TRUSTeプライバシー・シール・プログラム」の認証を受け「TRUSTeシール」を取得しました。 ◆ ◆ ◆ JWord社はこれまでも個人情報保護に関しては可能な限り配慮し、適切に情報を扱ってまいりましたが、昨今の、個人情報漏洩の問題などで、社会的にも関心が高くなっていることから、個人情報保護の取り組みが必要であると判断し、「TRUSTeシール」の取得のための審査を受け、この度認証されました。「TRUSTeシール」取得により、JWordの個人情報保護活動は、TRUSTe認証機構という第三者専門機関によって下記のように担保されました。 1.世界規格の個人情報保護手順に準拠している 2. 自主基準だけではなく、客観的な審査基準が設定されている 3. TRUSTe認証機構の指導監督およびサイト利用者からの苦情処理手順に同意している これにより、JWordユーザーの皆様は、より一層安心してJWordサービスをお使いいただけるようになりました。JWord社は、今後も定期的かつ継続的にTRUSTe認証機構からの審査を受け、個人情報保護に最大限の注意を払いながら、全てのサービスの質を向上させてまいります。 <ご参考> 2005年7月5日よりJWordのホームページで(http://www.jword.jp/)「TRUSTeマーク」の掲載を開始しております。 【JWordのプライバシー・ステートメント】(2005/7/5改訂・掲載) http://www.jword.jp/privacy.htm ■TRUSTeについて(http://www.truste-jp.org) TRUSTeは、主に、オンライン、ネットワーク上のプライバシー保護に焦点を当て、公正な情報使用の促進によって、インターネット利用者と事業者との間に信用と信頼関係を築くことを目的に、1997年に米国で設立された独立した非営利団体で、日本では、特定非営利活動法人(NPO) 日本技術者連盟(JEF)によって運営されている認証機構です。独立した第三者機関であるTRUSTe認証機構は、インターネット利用者と情報提供側であるウェブサイト運営企業・団体の両者間に立ち、公平で信頼できる個人情報保護プログラムを実施する事で、ネットワーク上におけるプライバシー保護を推進しています。 「TRUSTeプライバシー・シール・プログラム」は、個人情報保護の開示・自己管理を第三者機関が審査し認証するプログラムのグローバルスタンダードで、現在世界26ヶ国で展開しています。TRUSTeの認証シール・プログラムにより、2005年7月4日現在、日本では483のウェブサイト、世界中で約3,000以上のウェブサイトが認証シールを取得しています。 インターネット関連企業のみならず、幅広い業種の企業が対象になっています。 ■JWordについて JWordは、専用プラグインをインストールしたパソコンで、アドレスバーに会社名、商品名などの日本語を直接入力して、インターネット検索が簡単・便利にできるサービスです。既に多くのユーザーにご利用いただいており、インストールユーザーは、2005年7月6日現在、2,474万*で、国内のパソコンの3台に1台以上は、JWordがお使いいただける環境になっています。 また、JWordはYahoo! JAPAN、Biglobe、Exciteなど多くの大手ポータルサイトとも提携しており、ポータルサイトの検索窓からキーワードを入力して検索すると、JWordに登録されたサイトと合致するサイトがあった場合、そのサイトへのリンクを表すJWordのキーワードが検索結果にわかりやすい形で表示され、ユーザーが簡単に該当サイトにアクセスすることができます。 <JWordの主な特長> ●会社名、商品名、サービス名などの入力で検索できるので、煩雑なURL入力を行う必要がない ●常時表示されているアドレスバーから検索できるので、検索中に改めて検索サイトに戻る必要がない ●検索ポータルでは、検索結果に赤いJのマークを伴ってリンクを表示するので、ユーザーは行きたいサイトが見つけやすい ●一度入力した検索語句によって複数のジャンルの情報が得られるので、複数の検索サイトを比較することができる <JWordのビジネス> JWordのビジネスは、日本語検索キーワードの販売です。企業様は、社名やサービス名などの検索キーワードを有料でご登録いただくことにより、自社のウェブサイトに効率良くお客様を誘導したり、メディアミックスプロモーションツールとしてキーワードを活用したりすることができます。有効キーワード数は、2005年6月末現在で約12,000ワードとなっております。 ■JWordにキーワードを登録することにより、企業にとってもさまざまなメリットが生まれます。 ●日本語キーワードをインターネット上の看板として利用できる ●大手検索サイトなどで上位にJマークがついて表示され、サイトのアピール度が高い ●ウェブサイトへの誘引が強まり集客効果が期待できる ●ブランディング、商標保護ツールとして活用できる ●メディアミックスプロモーションツールとして利用できる (*)当社集計による。
<JWord株式会社について> JWord株式会社は、ヤフー株式会社、GMOインターネット株式会社から出資を受けている会社です。アドレスバーに会社名、商品名などの日本語を直接入力して、インターネット検索が簡単・便利にできるJWordサービスを提供しています。 【報道関係お問い合わせ先】
【JWord株式会社 会社概要】
【GMOインターネット株式会社 会社概要】
以上
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