2008年5月29日
募金もカードで
東京都「緑の東京募金」がGMO-PGのクレジットカード決済サービスを導入
~水道料金に引き続き東京都での採用決定~
- GMOペイメントゲートウェイ株式会社
GMOインターネットグループで非対面クレジットカード決済事業を展開する、GMOペイメントゲートウェイ株式会社(東証マザーズ:証券コード3769 本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:相浦一成 以下、GMO-PG)の「公金クレジットカード決済サービス」は、東京都が開始する「緑の東京募金」クレジットカード払いにおける決済処理システムとして、平成20年5月29日に採用いただくことが決定いたしましたのでお知らせいたします。
今回の採用は、東京都では水道料金クレジットカード払いに続いてのものとなります。
「緑の東京募金」(URL:http://www.midorinotokyo-bokin.jp/index.html)は、緑あふれる東京を再生するために東京都が創設した募金で、寄せられた募金は「海の森の整備」「街路樹の整備」「校庭芝生化」「花粉の少ない森づくり」といった緑化事業に充てられております。目標額は3年間(平成22年度まで)で8億円、平成19年度の募金総額は1億800万272円となっております。
東京都は「緑の東京募金」において、平成20年5月29日より、従来の郵便振込での募金に加え、インターネットを利用したクレジットカードでの募金を開始いたします。これにより募金者はオンラインで時間・場所を問わずに募金することが可能になります。
このクレジットカード払いにおける決済処理システムに、東京都水道局の水道料金クレジットカード払いに引き続き、GMO-PG の自治体向けクレジットカード決済処理ASP サービス「公金クレジットカード決済サービス」が採用されることが決定いたしました。
【GMO-PGの「公金クレジットカード決済サービス」について】
今回GMO-PGが提供する「公金クレジットカード決済サービス」は、東京都水道局をはじめ、社会保険庁、並びに大阪府・藤沢市・葛飾区・尾鷲市等の地方自治体に採用され、各自治体においてクレジットカードによる支払い業務が開始、予定されております。
「公金クレジットカード決済サービス」は、クレジットカードの有効性確認、売上請求とカード情報更新業務を行う洗替サービスなどを一元化しており、ASPサービスとして提供しているので短期で導入することが可能です。また、3-Dセキュア認証に対応したオンライン申込機能も提供いたしております。
またGMO-PGは、事業所全てを対象範囲とした情報セキュリティマネジメントシステムの国際規格ISO/IEC27001:2005(国内規格JIS Q27001:2006)の認証を取得しており、お客様に安心してサービスをご利用いただけるよう、高いセキュリティ管理の下で、サービスをご提供しております。
【今後の見通し】
現在の我が国の民間最終消費支出は約291兆円(*1)であり、それに占めるクレジットカード決済の取扱金額は約35兆円(*2)にしか過ぎません。クレジットカード未導入分野である公金市場は20兆円?50兆円とも言われており、この市場のクレジットカード払いへの適用が今後のクレジットカード市場のさらなる拡大、さらには国民生活の利便性の向上、公共部門の運営効率の向上に繋がると見込まれております。GMO-PGは引き続き、オンラインでの物販分野はもちろんのこと、生活に密着した毎月の支払いの分野にクレジットカード決済サービスの普及・推進を努めてまいります。
(*1)平成18年度国民経済計算 (*2)「日本の消費者信用統計」平成20年版(日本クレジット産業協会)
■GMOペイメントゲートウェイ株式会社 URL:http://www.gmo-pg.com/
GMO-PGは、インターネットショップなどの非対面販売型の事業者や、CATVやNHKなど月額料金課金型の事業者に、クレジットカード決済処理サービスを提供しております。消費者と事業者にとって安全で便利な決済を実現し、日本の決済プロセスのインフラになることを目指しております。
今回の採用は、東京都では水道料金クレジットカード払いに続いてのものとなります。
◆ ◆ ◆
【概要】 「緑の東京募金」(URL:http://www.midorinotokyo-bokin.jp/index.html)は、緑あふれる東京を再生するために東京都が創設した募金で、寄せられた募金は「海の森の整備」「街路樹の整備」「校庭芝生化」「花粉の少ない森づくり」といった緑化事業に充てられております。目標額は3年間(平成22年度まで)で8億円、平成19年度の募金総額は1億800万272円となっております。
東京都は「緑の東京募金」において、平成20年5月29日より、従来の郵便振込での募金に加え、インターネットを利用したクレジットカードでの募金を開始いたします。これにより募金者はオンラインで時間・場所を問わずに募金することが可能になります。
このクレジットカード払いにおける決済処理システムに、東京都水道局の水道料金クレジットカード払いに引き続き、GMO-PG の自治体向けクレジットカード決済処理ASP サービス「公金クレジットカード決済サービス」が採用されることが決定いたしました。
【GMO-PGの「公金クレジットカード決済サービス」について】
今回GMO-PGが提供する「公金クレジットカード決済サービス」は、東京都水道局をはじめ、社会保険庁、並びに大阪府・藤沢市・葛飾区・尾鷲市等の地方自治体に採用され、各自治体においてクレジットカードによる支払い業務が開始、予定されております。
「公金クレジットカード決済サービス」は、クレジットカードの有効性確認、売上請求とカード情報更新業務を行う洗替サービスなどを一元化しており、ASPサービスとして提供しているので短期で導入することが可能です。また、3-Dセキュア認証に対応したオンライン申込機能も提供いたしております。
またGMO-PGは、事業所全てを対象範囲とした情報セキュリティマネジメントシステムの国際規格ISO/IEC27001:2005(国内規格JIS Q27001:2006)の認証を取得しており、お客様に安心してサービスをご利用いただけるよう、高いセキュリティ管理の下で、サービスをご提供しております。
【今後の見通し】
現在の我が国の民間最終消費支出は約291兆円(*1)であり、それに占めるクレジットカード決済の取扱金額は約35兆円(*2)にしか過ぎません。クレジットカード未導入分野である公金市場は20兆円?50兆円とも言われており、この市場のクレジットカード払いへの適用が今後のクレジットカード市場のさらなる拡大、さらには国民生活の利便性の向上、公共部門の運営効率の向上に繋がると見込まれております。GMO-PGは引き続き、オンラインでの物販分野はもちろんのこと、生活に密着した毎月の支払いの分野にクレジットカード決済サービスの普及・推進を努めてまいります。
(*1)平成18年度国民経済計算 (*2)「日本の消費者信用統計」平成20年版(日本クレジット産業協会)
■GMOペイメントゲートウェイ株式会社 URL:http://www.gmo-pg.com/
GMO-PGは、インターネットショップなどの非対面販売型の事業者や、CATVやNHKなど月額料金課金型の事業者に、クレジットカード決済処理サービスを提供しております。消費者と事業者にとって安全で便利な決済を実現し、日本の決済プロセスのインフラになることを目指しております。
【報道関係お問い合わせ先】
◆GMOペイメントゲートウェイ株式会社 経営企画室
TEL: 03-3464-0182 FAX: 03-3464-2477 E-mail:[email protected]
◆GMOインターネット株式会社 グループ広報チーム 細田・石井
TEL: 03-5456-2695 FAX: 03-3780-2611 E-mail:[email protected]
【自治体の皆様お問合せ先】
◆GMOペイメントゲートウェイ株式会社 公金サービス専用ダイヤル
TEL: : 03-3464-7633 FAX: 03-3464-2477 E-mail:[email protected]
◆GMOペイメントゲートウェイ株式会社 経営企画室
TEL:
◆GMOインターネット株式会社 グループ広報チーム 細田・石井
TEL:
【自治体の皆様お問合せ先】
◆GMOペイメントゲートウェイ株式会社 公金サービス専用ダイヤル
TEL:
【GMOペイメントゲートウェイ株式会社 会社概要】
【GMOインターネット株式会社 会社概要】
会社名 | GMOペイメントゲートウェイ株式会社 < http://www.gmo-pg.com/> (東証マザーズ 証券コード:3769) |
所在地 | 東京都渋谷区道玄坂1丁目9番5号渋谷スクエアA |
代表取締役社長 | 相浦 一成 |
事業内容 | ■クレジットカード決済処理サービス及び付帯するサービス |
資本金 | 6億5,524万円 |
【GMOインターネット株式会社 会社概要】
会社名 | GMOインターネット株式会社 < http://www.gmo.jp/ > (東証第一部 証券コード:9449) |
所在地 | 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー |
代表取締役会長兼社長 | 熊谷 正寿 |
事業内容 | ■インターネット活用支援事業(ネットインフラ事業) ■インターネット集客支援事業(ネットメディア事業) |
資本金 | 12億7,683万円 |