2009年12月24日
JWord株式会社
第3回「子供たちに素敵な本との出会いをプレゼントしよう!」
~100万円分の書籍を寄贈する小学校5校が決定いたしました!~
- JWord株式会社
GMOインターネットグループで日本語キーワード検索サービス「JWord」を運営するJWord株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:古梶秀樹 以下、JWord社)は、現在実施している、第3回「子供たちに素敵な本との出会いをプレゼントしよう!(本プレ)」において、書籍寄贈先となる小学校5校を決定しましたので、お知らせいたします。
「本プレ」は、仮想募金で各地の小学校に書籍をプレゼントすることで子供たちの読書活動を応援するJWord社の社会貢献活動の一つです。朝の読書推進協議会様に後援いただき、2007年の開始から今回で3回目となります。
「本プレ」は、小学校へ書籍を寄贈することで、子供たちの読書活動を応援する取り組みです。現在、実施中の第3回「本プレ」は、参加者がクイズに正解すると仮想募金が貯まる仕組みですが、実際の書籍購入代金はJWord社が負担するので、参加者にお金は一切かかりません。
2010年3月頃に仮想募金が100万円に達する見込みに伴い、本年11月に寄贈を希望される小学校を全国から募集し、全部で119校の小学校よりご応募いただきました。
今回、その中から、都道府県応援ボタン*で1位になった福島県の小学校1校を含む、合計5校にそれぞれ20万円相当の書籍をお贈りすることになりました。
*都道府県応援ボタンとは、本をプレゼントしたいと思う都道府県を投票できるボタンで、クイズに答えなくてもキャンペーンに参加できる仕組み。
■応募内容のご紹介
・ 山の小規模校であり(児童数124名)図書予算が少なく、図書室の本も古くなっており、子供たちが読みそうな本が少ない
また、ある小学校の図書委員12名の児童からは、直筆のメッセージをいただきました。
・ 本が古くて直しながら読んでいます
◆GMOインターネット株式会社 グループ広報部 細田・石井
TEL:03-5456-2695 FAX:03-3780-2611 E-mail:[email protected]
「本プレ」は、仮想募金で各地の小学校に書籍をプレゼントすることで子供たちの読書活動を応援するJWord社の社会貢献活動の一つです。朝の読書推進協議会様に後援いただき、2007年の開始から今回で3回目となります。
◆ ◆ ◆
【子供たちに素敵な本との出会いをプレゼントしよう!】 「本プレ」は、小学校へ書籍を寄贈することで、子供たちの読書活動を応援する取り組みです。現在、実施中の第3回「本プレ」は、参加者がクイズに正解すると仮想募金が貯まる仕組みですが、実際の書籍購入代金はJWord社が負担するので、参加者にお金は一切かかりません。
2010年3月頃に仮想募金が100万円に達する見込みに伴い、本年11月に寄贈を希望される小学校を全国から募集し、全部で119校の小学校よりご応募いただきました。
今回、その中から、都道府県応援ボタン*で1位になった福島県の小学校1校を含む、合計5校にそれぞれ20万円相当の書籍をお贈りすることになりました。
*都道府県応援ボタンとは、本をプレゼントしたいと思う都道府県を投票できるボタンで、クイズに答えなくてもキャンペーンに参加できる仕組み。
■第3回「本プレ」寄贈小学校
第3回「本プレ」は、クイズによる仮想募金とは別に都道府県応援ボタンを設置し、たくさんの投票をいただきました。厳正な審査を行い、都道府県応援ボタンで1位となった福島県を含む、5つの小学校への寄贈を決定いたしました。
北海道/東北 | 福島県 矢祭町立東舘小学校 ※都道府県応援ボタン1位 146,387票 |
関東/信越/北陸 | 神奈川県 相模原市立並木小学校 |
東海/近畿 | 三重県 名張市立美旗小学校 ※都道府県応援ボタン3位 58,593票 |
中国/四国 | 徳島県 阿南市立新野小学校 |
九州/沖縄 | 大分県 竹田市立久住小学校 ※都道府県応援ボタン2位 142,221票 |
■応募内容のご紹介
寄贈を希望する理由として、今回もいろいろなコメントをいただきました。寄せられたコメントの一部を原文のままご紹介させていただきます。
校長先生方からは、「学校図書館図書標準」の蔵書冊数に達することが難しい状況をお知らせいただきました。
・ 山の小規模校であり(児童数124名)図書予算が少なく、図書室の本も古くなっており、子供たちが読みそうな本が少ない
・ (もし寄贈されたら)町内すべての小学校5校から検索できるようにして、給食用の配送車で、図書の配送システムを構築するなどにより、すべての学校で活用できるようにするなどの取り組みを進めます
・ 蔵書数は標準を満たしているが、物語が充実している反面、調べ学習等に活用できる図書の充実が課題
また、ある小学校の図書委員12名の児童からは、直筆のメッセージをいただきました。
・ 本が古くて直しながら読んでいます
・ 今、ぼくたちは、ボロボロの本をたくさん拾っています
・ (都道府県応援ボタンの)クリックをがんばっているのですが、どうしても一位には、なれないので、本が、よみたくても、たくさん、よめません
・ 古い本ばかりで新しい本があまりありません
【今後のスケジュール】
■仮想募金〜2010年1月末ごろまで(達成予想)
100万円達成まで、引き続き特設サイトでクイズを実施します。
目標の100万円達成まで、皆様からのご協力をよろしくお願いいたします。
■寄贈式 2010年3月〜4月
各小学校への書籍お届けは、仮想募金が100万円に到達した後に行う予定で、現状では2010年3月〜4月になる予定です。書籍のお届けの際は、各小学校で寄贈式などを実施していただく予定です。寄贈式の模様は、「本プレ」特設サイトでご紹介いたします。
■「朝の読書」について
「朝の読書」は、1988年に千葉県の女子高校で二人の教師によりで提唱されて全国の学校に広がり、現在約960万人の生徒が実施している読書運動です。「毎日やる」「みんなでやる」「好きな本でよい」「ただ読むだけ」の4原則を基本としています。また最近では読書活動の輪を家庭に広げた「うちどく(家読)」運動もスタートしています。詳しくは、「朝の読書」「うちどく(家読)」のホームページをご覧ください。
「朝の読書」は、1988年に千葉県の女子高校で二人の教師によりで提唱されて全国の学校に広がり、現在約960万人の生徒が実施している読書運動です。「毎日やる」「みんなでやる」「好きな本でよい」「ただ読むだけ」の4原則を基本としています。また最近では読書活動の輪を家庭に広げた「うちどく(家読)」運動もスタートしています。詳しくは、「朝の読書」「うちどく(家読)」のホームページをご覧ください。
朝の読書 ⇒ http://www1.e-hon.ne.jp/content/sp_0032.html
うちどく(家読)⇒http://www1.e-hon.ne.jp/content/uchidoku_top.html
【JWordについて】
JWordはキーワードをアドレスバーに入力することで、目的のサイトに直接アクセスできる他、Yahoo! JAPANなどの大手ポータルサイトで検索すると、検索結果に赤いJマークを伴って、JWord登録サイトのリンクを掲載するサービスです。
【報道関係お問い合わせ先】
◆JWord株式会社 広報担当 小山(おやま)・竹渕(たけぶち)
TEL:03-5428-6900 FAX:03-5428-6044 E-mail:[email protected]
◆GMOインターネット株式会社 グループ広報部 細田・石井
TEL:03-5456-2695 FAX:03-3780-2611 E-mail:[email protected]
【JWord株式会社 会社概要】
会社名 | JWord株式会社 < http://www.jword.jp/> |
所在地 | 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー |
代表取締役社長 | 古梶 秀樹 (こかじひでき) |
事業内容 | ■JWord(日本語キーワード)事業 ■テクノロジーライセンス事業 |
資本金 | 2億5,300万円(資本準備金1億538万円含む) |