2010年10月1日
GMOペイメントゲートウェイ世界遺産・二条城一口城主募金にGMO-PGのカード決済が採用決定~徳川家康の築城以来となる二条城の本格修理が平成23年より開始~
- GMOペイメントゲートウェイ株式会社
GMOインターネットグループで非対面クレジットカード等の決済事業を展開するGMOペイメントゲートウェイ株式会社(東証一部:証券コード3769 本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:相浦 一成 以下、GMO-PG)が提供する「公金クレジットカード決済サービス」は、京都市が実施する二条城本格修理のための「世界遺産・二条城一口城主募金」において、募金のクレジットカード決済サービスとして採用されることが決定いたしました。
(※)GMO-PGは、全てのお客様が安心してサービスをご利用いただけるよう、セキュリティ対策に積極的に取り組んでおります。事業所全てを対象範囲として、情報セキュリティマネジメントシステムの国際規格ISO/IEC27001:2005(国内規格JIS Q27001:2006)の認証を達成するほか、JCB・American Express・Discover・MasterCard・VISAの国際クレジットカードブランド5社が共同で策定した、クレジット業界におけるグローバルセキュリティ基準PCIDSSに完全準拠しております。また個人情報の取扱いに関しても、プライバシーマークを取得するなど万全な体制を整備しております。
【報道関係お問合せ先】
「世界遺産・二条城一口城主募金」は、京都市が平成23年度からおよそ20年の歳月をかけて実施する二条城の本格修理のための募金活動です。
【背景と概要】
京都市では、日本のみならず世界の財産として世界遺産・元離宮二条城を、次の世代へ保存・継承していくために、平成23年度から国宝・二の丸御殿等をはじめとする文化財建造物の本格修理を予定しております。今回の本格修理は慶長8年(1603年)徳川家康による二条城築城以来の大修理であり、およそ20年の歳月をかけ、28棟ある文化財建造物をはじめ城内全ての歴史的建造物を中心に修理や整備を行う予定です。
このたびの本格修理にあたり京都市は、市民や観光客より「世界遺産・二条城一口城主募金」として、平成22年度から平成42年度の21年間で約50億円を目標に、修理・整備費の寄付を募ります。募金受付は平成22年10月2日より開始いたします。
そして、この「世界遺産・二条城一口城主募金」におけるクレジットカード募金の決済に、GMO-PGの「公金クレジットカード決済サービス」の採用が決定いたしました。
今回の選定にあたっては、GMO-PGの持つ多くの導入実績と豊富な運用経験、高いセキュリティ管理対策等(※)を総合的にご評価いただいたものと考えております。
(※)GMO-PGは、全てのお客様が安心してサービスをご利用いただけるよう、セキュリティ対策に積極的に取り組んでおります。事業所全てを対象範囲として、情報セキュリティマネジメントシステムの国際規格ISO/IEC27001:2005(国内規格JIS Q27001:2006)の認証を達成するほか、JCB・American Express・Discover・MasterCard・VISAの国際クレジットカードブランド5社が共同で策定した、クレジット業界におけるグローバルセキュリティ基準PCIDSSに完全準拠しております。また個人情報の取扱いに関しても、プライバシーマークを取得するなど万全な体制を整備しております。
【GMO-PGの「公金クレジットカード決済サービス」について】
今回GMO-PGが提供する「公金クレジットカード決済サービス」は、日本年金機構(旧 社会保険庁)や東京都、大阪府などをはじめとする数々の地方自治体に採用されており、各自治体においてクレジットカードによる支払い業務を開始しています。
「公金クレジットカード決済サービス」は、クレジットカードの有効性確認、売上請求とカード情報更新業務を行う洗替サービスなどを一元化し、ASPサービスとして提供しているので短期間での導入が可能です。また、本人認証サービスである3-Dセキュア認証に対応したオンライン申込機能も提供いたしております。
【今後の見通し】
現在の我が国の民間最終消費支出は約291兆円(*1)であり、それに占めるクレジットカード決済の取扱金額は約42兆円(*2)にしか過ぎません。クレジットカード未導入分野である公金市場は20兆円〜50兆円とも言われており、この市場のクレジットカード払いへの適用が今後のクレジットカード市場のさらなる拡大、さらには国民生活の利便性の向上、公共部門の運営効率の向上に繋がると見込まれております。GMO-PGは引き続き、オンラインでの物販分野はもちろんのこと、生活に密着した毎月の支払いの分野にクレジットカード決済サービスを普及させるべく、サービスの導入推進に努めてまいります。
(*1)平成20年度国民経済計算 (*2)「日本の消費者信用統計」平成22年版(社団法人日本クレジット協会)
■GMOペイメントゲートウェイ株式会社 URL:http://www.gmo-pg.com/
GMO-PGは、インターネットショップなどの非対面販売型の事業者、CATVやNHKなど月額料金課金型の事業者、並びに日本年金機構(旧 社会保険庁)や東京都など公的機関等に、クレジットカードをはじめとする決済処理サービスを提供しております。消費者と事業者にとって安全性が高く便利な決済を実現し、日本の決済プロセスのインフラになることを目指しております。決済業界のリーディングカンパニーとして、イノベーションをリードし、EC化率向上に貢献いたします。
【自治体の皆様お問合せ先】
◆GMOペイメントゲートウェイ株式会社 公金サービス専用ダイヤル
TEL:03-3464-7633 FAX:03-3464-2477 E-mail:[email protected]
【報道関係お問合せ先】
◆GMOペイメントゲートウェイ株式会社 経営企画室
TEL:03-3464-0182 FAX:03-3464-2477 E-mail:[email protected]
◆GMOペイメントゲートウェイ株式会社 経営企画室
TEL:03-3464-0182 FAX:03-3464-2477 E-mail:[email protected] TEL:03-3464-0182 FAX:03-3464-2477 E-mail:[email protected]
◆GMOペイメントゲートウェイ株式会社 経営企画室
【報道関係お問い合わせ先】
◆GMOインターネット株式会社 グループ広報部 細田・石井
TEL:03-5456-2695 FAX:03-3780-2611 E-mail:[email protected]
【GMOペイメントゲートウェイ株式会社 会社概要】
【GMOインターネット株式会社 会社概要】
◆GMOインターネット株式会社 グループ広報部 細田・石井
TEL:03-5456-2695 FAX:03-3780-2611 E-mail:[email protected]
【GMOペイメントゲートウェイ株式会社 会社概要】
会社名 | GMOペイメントゲートウェイ株式会社 < http://www.gmo-pg.com/ > (東証一部 証券コード:3769) |
所在地 | 東京都渋谷区道玄坂1丁目14番6号 渋谷ヒューマックスビル |
代表取締役社長 | 相浦 一成 |
事業内容 | ■クレジットカード等の決済処理サービス及び付帯するサービス |
資本金 | 6億5,581万円 |
【GMOインターネット株式会社 会社概要】
会社名 | GMOインターネット株式会社 < http://www.gmo.jp/ > (東証第一部 証券コード:9449) |
所在地 | 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー |
代表取締役会長兼社長 | 熊谷 正寿 |
事業内容 | ■WEBインフラ・EC事業 ■インターネットメディア事業 |
資本金 | 12億7,683万円 |