2011年8月1日
GMOペイメントゲートウェイ
新しいECや決済の技術・サービスを調査・研究する
「GMO-PGペイメントラボ」を開始
~ラボで提供するパイロットサービスを「LEVI’S® E-SHOP」で今秋より導入~
- GMOペイメントゲートウェイ株式会社
GMOインターネットグループで非対面クレジットカード等の決済事業を展開するGMOペイメントゲートウェイ株式会社(東証一部:証券コード3769 本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:相浦 一成 以下、GMO-PG)は、8月1日に、ECや決済の技術・サービスを調査・研究し、新たな仕組みやイノベーションを起こす製品・サービスを創出するプロジェクト「GMO-PGペイメントラボ(以下、ペイメントラボ)」を立ち上げ、新サービスの開発に着手いたしました。
「ペイメントラボ」では現在、複数のウォレット型決済やポイントサービスを連携させて一括処理する決済サービスを研究・開発しており、今秋に第一弾のパイロットサービスとして提供開始する予定です。また本サービスは利便性が認められ、すでにリーバイ・ストラウス ジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:齋藤 貴 以下、リーバイス)のオフィシャルオンラインストア「LEVI’S® E-SHOP」(http://www.e-levi.jp/)に導入いただくことが決定しております。
【背景と概要】
現在EC市場は、2010年は前年比16%増の7兆7,880億円(*1)と拡大を続けており、2015年には約12兆円(*2)に達する見込みです。このような中GMO-PGは、ECや決済に関する様々な新技術やサービスを調査・研究し、新たなECや決済の仕組み、サービスの創出を目的として、8月1日に「GMO-PGペイメントラボ」を立ち上げました。
「ペイメントラボ」で研究・開発するサービスは、GMO-PGが提供する「PGマルチペイメントサービス」へ追加することを視野に入れております。
■「GMO-PGペイメントラボ」について (http://www.gmo-pg.com/paymentlabs/)
(*1)出典:経済産業省 平成22年度「電子商取引に関する市場調査」
(*2)出典:株式会社野村総合研究所 「これから情報・通信市場で何が起こるのか -IT市場ナビゲーター 2011年版-」
(*3)NFCとは近距離無線通信の国際標準規格のこと。
【「ペイメントラボ」第一弾 研究・開発パイロットサービスについて】
「ペイメントラボ」第一弾の研究・開発は、「Yahoo!ウォレット」(*4)と「Yahoo!ポイント」(*5)、「GMOとくとくポイント」(*6)が、商品購入の際に同時に使用できるシステムです。イノベーションパートナーの一社であるダイアモンドヘッド株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:柴田 幸一朗)と共同でシステムを開発いたします。
今秋よりパイロットサービスの提供を予定しており、すでにリーバイスのオンラインストア「LEVI’S® E-SHOP」での導入が決定しております。また、サービス提供開始に先行して、8月8日からサービスの一部が試験的に「LEVI’S® E-SHOP」に実装されます。
(*4)Yahoo!ウォレットとは、Yahoo! JAPAN内の有料サービスやコンテンツ代金のお支払い情報を安全に保管し、決済のたびにさまざまな情報を入力する手間を省く決済システムです。
(*5)Yahoo!ポイントとは、Yahoo! JAPANのお客様を対象としたポイントプログラムです。Yahoo! JAPAN IDでログインした状態で、Yahoo!ポイントに対応するサービスを利用したり、キャンペーンに参加したりすると、特典としてポイントがたまります。
(*6)「GMOとくとくポイント」とは、GMOメディアホールディングス株式会社の運営するインターネット共通ID・ポイントプログラムです。「GMOとくとくポイント加盟店」でのお買い物にご利用いただけます。
■サービスのメリット
本サービスが導入されたECサイトでは、消費者は商品購入の際に、「Yahoo! ID」と「GMOとくとくID」の双方で認証を行うことで「Yahoo!ポイント」と「GMOとくとくポイント」を同時に貯めることができるようになります。また「Yahoo!ポイント」と「GMOとくとくポイント」に加え、「Yahoo!ウォレット」を組み合わせて購入代金を支払うことも可能となります。
本サービスを導入する加盟店は、「Yahoo! JAPAN ID」ユーザー(会員数2,572万ID)と「GMOとくとくポイント」ユーザー(会員数70万ID)に対して、ECの付加価値を提供することが可能となります。導入後の管理においても、複数のウォレットやポイントを一つの仕様で連動して一括処理することが可能なので、作業負担が低減されます。
【GMOペイメントゲートウェイ株式会社について】
GMO-PGは、ネットショップやSNS・スマートフォン上のコンテンツなどの非対面販売型の事業者、CATVやNHKなど月額料金課金型の事業者、並びに日本年金機構(旧 社会保険庁)や東京都など公的機関等に、クレジットカードをはじめとする決済処理サービスを提供しております。消費者と事業者にとって安全性が高く便利な決済を実現し、日本の決済プロセスのインフラになることを目指しております。決済業界のリーディングカンパニーとしてイノベーションを牽引し、日本のEC化率の向上に貢献いたします。
コーポレートサイトURL:http://www.e-levi.jp/ サービスサイトURL:http://www.gmo-pg.com/
【報道関係お問い合わせ先】
◆GMOペイメントゲートウェイ株式会社 経営企画室
TEL:03-3464-0182 FAX:03-3464-2477 E-mail:[email protected]
◆GMOインターネット株式会社 グループ広報部 細田・石井
TEL:03-5456-2695 FAX:03-3780-2611 E-mail:[email protected]
【GMOペイメントゲートウェイ株式会社 会社概要】
「ペイメントラボ」では現在、複数のウォレット型決済やポイントサービスを連携させて一括処理する決済サービスを研究・開発しており、今秋に第一弾のパイロットサービスとして提供開始する予定です。また本サービスは利便性が認められ、すでにリーバイ・ストラウス ジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:齋藤 貴 以下、リーバイス)のオフィシャルオンラインストア「LEVI’S® E-SHOP」(http://www.e-levi.jp/)に導入いただくことが決定しております。
【背景と概要】
現在EC市場は、2010年は前年比16%増の7兆7,880億円(*1)と拡大を続けており、2015年には約12兆円(*2)に達する見込みです。このような中GMO-PGは、ECや決済に関する様々な新技術やサービスを調査・研究し、新たなECや決済の仕組み、サービスの創出を目的として、8月1日に「GMO-PGペイメントラボ」を立ち上げました。
「ペイメントラボ」で研究・開発するサービスは、GMO-PGが提供する「PGマルチペイメントサービス」へ追加することを視野に入れております。
■「GMO-PGペイメントラボ」について (http://www.gmo-pg.com/paymentlabs/)
概要 | ECや決済の技術・サービスを調査・研究し、新たな価値を創出するため、イノベーションパートナーと連携し自由に実験・開発を行うプロジェクト。 | |
調査・研究、 開発テーマ | 1. ウォレット型決済 2. ポイント 3. スマートフォン 4. Facebook 5. 位置情報サービス 6. NFC(*3) など | |
目的 | 1. EC事業者の売上向上に貢献するこれまでにない新たな仕組みを作ること 2. EC化率向上に繋がるイノベーションを起こす製品・サービスを創出すること | |
イノベーションパートナーとは | 1. 「ペイメントラボ」から創出される新しい仕組みや製品・サービスを活用するEC事業者 2. テーマに関する新しい技術を有する個人および事業者 |
(*2)出典:株式会社野村総合研究所 「これから情報・通信市場で何が起こるのか -IT市場ナビゲーター 2011年版-」
(*3)NFCとは近距離無線通信の国際標準規格のこと。
【「ペイメントラボ」第一弾 研究・開発パイロットサービスについて】
「ペイメントラボ」第一弾の研究・開発は、「Yahoo!ウォレット」(*4)と「Yahoo!ポイント」(*5)、「GMOとくとくポイント」(*6)が、商品購入の際に同時に使用できるシステムです。イノベーションパートナーの一社であるダイアモンドヘッド株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:柴田 幸一朗)と共同でシステムを開発いたします。
今秋よりパイロットサービスの提供を予定しており、すでにリーバイスのオンラインストア「LEVI’S® E-SHOP」での導入が決定しております。また、サービス提供開始に先行して、8月8日からサービスの一部が試験的に「LEVI’S® E-SHOP」に実装されます。
(*4)Yahoo!ウォレットとは、Yahoo! JAPAN内の有料サービスやコンテンツ代金のお支払い情報を安全に保管し、決済のたびにさまざまな情報を入力する手間を省く決済システムです。
(*5)Yahoo!ポイントとは、Yahoo! JAPANのお客様を対象としたポイントプログラムです。Yahoo! JAPAN IDでログインした状態で、Yahoo!ポイントに対応するサービスを利用したり、キャンペーンに参加したりすると、特典としてポイントがたまります。
(*6)「GMOとくとくポイント」とは、GMOメディアホールディングス株式会社の運営するインターネット共通ID・ポイントプログラムです。「GMOとくとくポイント加盟店」でのお買い物にご利用いただけます。
■サービスのメリット
本サービスが導入されたECサイトでは、消費者は商品購入の際に、「Yahoo! ID」と「GMOとくとくID」の双方で認証を行うことで「Yahoo!ポイント」と「GMOとくとくポイント」を同時に貯めることができるようになります。また「Yahoo!ポイント」と「GMOとくとくポイント」に加え、「Yahoo!ウォレット」を組み合わせて購入代金を支払うことも可能となります。
本サービスを導入する加盟店は、「Yahoo! JAPAN ID」ユーザー(会員数2,572万ID)と「GMOとくとくポイント」ユーザー(会員数70万ID)に対して、ECの付加価値を提供することが可能となります。導入後の管理においても、複数のウォレットやポイントを一つの仕様で連動して一括処理することが可能なので、作業負担が低減されます。
【GMOペイメントゲートウェイ株式会社について】
GMO-PGは、ネットショップやSNS・スマートフォン上のコンテンツなどの非対面販売型の事業者、CATVやNHKなど月額料金課金型の事業者、並びに日本年金機構(旧 社会保険庁)や東京都など公的機関等に、クレジットカードをはじめとする決済処理サービスを提供しております。消費者と事業者にとって安全性が高く便利な決済を実現し、日本の決済プロセスのインフラになることを目指しております。決済業界のリーディングカンパニーとしてイノベーションを牽引し、日本のEC化率の向上に貢献いたします。
コーポレートサイトURL:http://www.e-levi.jp/ サービスサイトURL:http://www.gmo-pg.com/
【報道関係お問い合わせ先】
◆GMOペイメントゲートウェイ株式会社 経営企画室
TEL:03-3464-0182 FAX:03-3464-2477 E-mail:[email protected]
◆GMOインターネット株式会社 グループ広報部 細田・石井
TEL:03-5456-2695 FAX:03-3780-2611 E-mail:[email protected]
【GMOペイメントゲートウェイ株式会社 会社概要】
会社名 | GMOペイメントゲートウェイ株式会社 (東証第一部 証券コード:3769) |
所在地 | 東京都渋谷区道玄坂1丁目14番6号 渋谷ヒューマックスビル |
代表者 | 代表取締役社長 相浦 一成 |
事業内容 | ■クレジットカード等の決済処理サービス及び付帯するサービス |
資本金 | 6億5,811万円 |
【GMOインターネット株式会社 会社概要】
会社名 | GMOインターネット株式会社 < http://www.gmo.jp/ > (東証第一部 証券コード:9449) |
所在地 | 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー |
代表者 | 代表取締役会長兼社長・グループ代表 熊谷 正寿 |
事業内容 | ■WEBインフラ・EC事業 ■インターネットメディア事業 ■インターネット証券事業 ■ソーシャル・スマートフォン関連事業 |
資本金 | 20億円 |