2011年10月26日
GMO NIKKO株式会社 「GMO DSP」
Googleが提供する「DoubleClick Ad Exchange」の広告配信接続を開始
さらに第三者配信アドサーバー(*1)による広告配信も実現
- GMO NIKKO株式会社
GMOインターネットグループでインターネット広告代理事業を展開するGMO NIKKO株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:橋口 誠 以下、GMO NIKKO)は、ディスプレイ広告の統合型マネジメントプラットフォーム「GMO DSP」において、Googleが提供する世界最大級のアドエクスチェンジ(*2)サービス「DoubleClick Ad Exchange」へのRTB(*3)による広告配信の接続を開始いたしました。
加えて、Fringe81株式会社の第三者配信アドサーバーを使用した、より高度なディスプレイ広告配信を行うことが可能となりました。
(*1)第三者アドサーバー:ディスプレイ広告配信において、各媒体で別々に配信管理している広告を一箇所でとりまとめて広告の配信から効果測定まで行う広告配信サーバー。
(*2)アドエクスチェンジ:広告主と媒体の間において、オンライン上でディスプレイ広告枠の売買が自由に行える広告市場。
(*3) Real Time Bidding の略。広告枠の1インプレッションごとに対して入札を行う、オークション形式の広告枠の買い付け方式
【「GMO DSP」の「DoubleClick Ad Exchange」との広告配信接続について】
「GMO DSP」とは、アドネットワークやアドエクスチェンジとの連携によって、数百億インプレッション(月間)の配信規模を誇る、ディスプレイ広告の統合型マネジメントプラットフォームです。今回のGoogleのアドエクスチェンジサービスとの広告配信接続の開始によって、広告主は「GMO DSP」を通じて「DoubleClick Ad Exchange」が保有する月間約150億インプレッション以上の広告枠在庫から、最適な広告枠の買付けが可能となります。広告主様にとっては、効果的な広告配信を実現する広告在庫が増加することになるので、より多くのユーザーへのリーチが実現し、広告効果の向上と最大化が期待されます。
【「GMO DSP」の第三者アドサーバーによる広告配信実現について】
「GMO DSP」では今回、インターネット広告テクノロジー開発企業のFringe81株式会社の第三者配信アドサーバーを使用した広告配信も可能になりました。媒体ごとに異なる広告入稿や配信管理、効果測定が、第三者アドサーバーを使用することで、まとめて行うことが可能となります。これにより配信管理の手間が軽減するうえ、異なる媒体でもまとめて効果測定ができるので、フリークエンシー(*4)ごとにバナーを
最適化するといった、より高度なディスプレイ広告配信が可能となります。
(*4)フリークエンシーとは、特定のインターネット広告に接触した人の、1人あたりの平均接触回数を示す値。
【「GMO DSP」について】(URL:http://gmodsp.jp/)
GMO NIKKOが本年8月より提供しているディスプレイ広告の統合型マネジメントプラットフォームで、GMOアドパートナーズ株式会社が提供する「GMO SSP」をはじめ、各アドネットワーク、アドエクスチェンジとの連携による配信規模は数百億インプレッション(月間)を誇ります。「GMO DSP」を導入いただくことで、広告主はディスプレイ広告の配信規模を最大化させ、オーディエンスデータを活用したターゲティング配信が可能になります。また、アトリビューションの効果測定と分析によって、ディスプレイ広告とリスティング広告双方の広告効果の関係性を可視化でき、インターネット広告の効果改善を図ることが可能となります。
「GMO DSP」は、RTBによる広告枠の買い付けを行うアドプラットフォーム領域を強化しており、今後もさらに機能を拡張する予定です。
【ご参考】
Google「DoubleClick Ad Exchange」 URL:http://www.google.co.jp/doubleclick/advertisers/ad_exchange.html
【GMO NIKKO株式会社について】
GMO NIKKOは、メディアレップ事業を展開するGMOアドパートナーズ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:高橋 信太郎)の100%子会社で、インタラクティブマーケティングを強みとする総合インターネット広告会社です。生活者のメディア接触の場面をライフスタイルの変化に合わせて多角的に捉え、Webサイトを軸とするコミュニケーション「企画」をもとに、クライアントの課題解決につながる施策を総合的に組み合わせ、企業と生活者が「互いにモチベーションを高めあう関係」を創ります。
コーポレートサイトURL:http://koukoku.jp/
【報道関係お問い合わせ先】
◆GMO NIKKO株式会社 メディア本部 谷本・矢田
TEL:03-5456-6650 FAX:03-5456-6651 E-mail:[email protected]
◆GMOアドパートナーズ株式会社 経営企画室
TEL:03-5728-7900 FAX:03-5728-7701 E-mail:[email protected]
◆GMOインターネット株式会社 グループ広報部 細田・石井
TEL:03-5456-2695 FAX:03-3780-2611 E-mail:[email protected]
【GMO NIKKO株式会社 会社概要】
【GMOアドパートナーズ株式会社 会社概要】
【GMOインターネット株式会社 会社概要】
加えて、Fringe81株式会社の第三者配信アドサーバーを使用した、より高度なディスプレイ広告配信を行うことが可能となりました。
(*1)第三者アドサーバー:ディスプレイ広告配信において、各媒体で別々に配信管理している広告を一箇所でとりまとめて広告の配信から効果測定まで行う広告配信サーバー。
(*2)アドエクスチェンジ:広告主と媒体の間において、オンライン上でディスプレイ広告枠の売買が自由に行える広告市場。
(*3) Real Time Bidding の略。広告枠の1インプレッションごとに対して入札を行う、オークション形式の広告枠の買い付け方式
【「GMO DSP」の「DoubleClick Ad Exchange」との広告配信接続について】
「GMO DSP」とは、アドネットワークやアドエクスチェンジとの連携によって、数百億インプレッション(月間)の配信規模を誇る、ディスプレイ広告の統合型マネジメントプラットフォームです。今回のGoogleのアドエクスチェンジサービスとの広告配信接続の開始によって、広告主は「GMO DSP」を通じて「DoubleClick Ad Exchange」が保有する月間約150億インプレッション以上の広告枠在庫から、最適な広告枠の買付けが可能となります。広告主様にとっては、効果的な広告配信を実現する広告在庫が増加することになるので、より多くのユーザーへのリーチが実現し、広告効果の向上と最大化が期待されます。
【「GMO DSP」の第三者アドサーバーによる広告配信実現について】
「GMO DSP」では今回、インターネット広告テクノロジー開発企業のFringe81株式会社の第三者配信アドサーバーを使用した広告配信も可能になりました。媒体ごとに異なる広告入稿や配信管理、効果測定が、第三者アドサーバーを使用することで、まとめて行うことが可能となります。これにより配信管理の手間が軽減するうえ、異なる媒体でもまとめて効果測定ができるので、フリークエンシー(*4)ごとにバナーを
最適化するといった、より高度なディスプレイ広告配信が可能となります。
(*4)フリークエンシーとは、特定のインターネット広告に接触した人の、1人あたりの平均接触回数を示す値。
【「GMO DSP」について】(URL:http://gmodsp.jp/)
GMO NIKKOが本年8月より提供しているディスプレイ広告の統合型マネジメントプラットフォームで、GMOアドパートナーズ株式会社が提供する「GMO SSP」をはじめ、各アドネットワーク、アドエクスチェンジとの連携による配信規模は数百億インプレッション(月間)を誇ります。「GMO DSP」を導入いただくことで、広告主はディスプレイ広告の配信規模を最大化させ、オーディエンスデータを活用したターゲティング配信が可能になります。また、アトリビューションの効果測定と分析によって、ディスプレイ広告とリスティング広告双方の広告効果の関係性を可視化でき、インターネット広告の効果改善を図ることが可能となります。
「GMO DSP」は、RTBによる広告枠の買い付けを行うアドプラットフォーム領域を強化しており、今後もさらに機能を拡張する予定です。
【ご参考】
Google「DoubleClick Ad Exchange」 URL:http://www.google.co.jp/doubleclick/advertisers/ad_exchange.html
【GMO NIKKO株式会社について】
GMO NIKKOは、メディアレップ事業を展開するGMOアドパートナーズ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:高橋 信太郎)の100%子会社で、インタラクティブマーケティングを強みとする総合インターネット広告会社です。生活者のメディア接触の場面をライフスタイルの変化に合わせて多角的に捉え、Webサイトを軸とするコミュニケーション「企画」をもとに、クライアントの課題解決につながる施策を総合的に組み合わせ、企業と生活者が「互いにモチベーションを高めあう関係」を創ります。
コーポレートサイトURL:http://koukoku.jp/
【報道関係お問い合わせ先】
◆GMO NIKKO株式会社 メディア本部 谷本・矢田
TEL:03-5456-6650 FAX:03-5456-6651 E-mail:[email protected]
◆GMOアドパートナーズ株式会社 経営企画室
TEL:03-5728-7900 FAX:03-5728-7701 E-mail:[email protected]
◆GMOインターネット株式会社 グループ広報部 細田・石井
TEL:03-5456-2695 FAX:03-3780-2611 E-mail:[email protected]
【GMO NIKKO株式会社 会社概要】
会社名 | GMO NIKKO株式会社 |
所在地 | 東京都渋谷区道玄坂1-16-3渋谷センタープレイス 8F |
代表者 | 代表取締役社長 橋口 誠 |
事業内容 | ■インタラクティブマーケティングを強みとするインターネット広告会社 (インターネット広告[PC・モバイル]、SEMコンサルティング、WEBサイトプロデュース、コミュニケーションプランニング、広告クリエイティブ) |
資本金 | 1億円 |
【GMOアドパートナーズ株式会社 会社概要】
会社名 | GMOアドパートナーズ株式会社 (JASDAQ 証券コード:4784) |
所在地 | 東京都渋谷区道玄坂1-16-3渋谷センタープレイス 9F |
代表者 | 代表取締役社長 高橋 信太郎 |
事業内容 | ■インターネット関連広告事業 |
資本金 | 13億156万円 |
【GMOインターネット株式会社 会社概要】
会社名 | GMOインターネット株式会社 < http://www.gmo.jp/ > (東証第一部 証券コード:9449) |
所在地 | 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー |
代表者 | 熊谷 正寿 |
事業内容 | ■WEBインフラ・EC事業 ■インターネットメディア事業 ■インターネット証券事業 ■ソーシャル・スマートフォン関連事業 |
資本金 | 20億円 |