2012年8月21日
「GMOクラウド Public」の「マルチロケーション(*1)サービス」で
マレーシアロケーションを提供開始
~日本・米国・マレーシアの3拠点が選択可能に~
- GMOクラウド株式会社
GMOインターネットグループのGMOクラウド株式会社(代表取締役社長:青山 満 以下、GMOクラウド社)は、パブリッククラウドサービス「GMOクラウド Public」において、ビジネスの海外展開や万が一の災害発生時に備えたBCP(*2)対策やディザスタリカバリ(*3)対策として、日本(東京)と米国(サンノゼ)の2拠点でパブリッククラウドをご利用いただける「マルチロケーションサービス」を提供しています。
この度、日本・米国の2拠点に加え、マレーシアに新たなデータセンターを開設し、本日2012年8月21日(火)より提供開始いたします。これにより、「GMOクラウドPublic」をご契約のお客さまは、3拠点でパブリッククラウドのご利用が可能となります。
(*1)マルチロケーションとは、複数のデータセンターを拠点としてサービスをご利用いただけること。
(*2)business continuity planの略称で、事故発生時や災害時でも企業が事業を継続、もしくは目標時間内に再開できるようにするための行動計画。
(*3)ディザスタリカバリとは、災害による被害からの回復、または被害を最小限に抑えるための措置のことで、主に遠隔地へのデータのバックアップが挙げられる。
【マレーシアロケーションの提供について】
近年、日本企業の海外進出が積極的に行われており、ビジネスの海外進出を支えるITインフラの拠点としてマレーシアやシンガポール、フィリピンなど、アジアの主要都市に注目が集まっています。GMOクラウド社においても、こうした日本企業の海外進出をITインフラの提供を通じて支えるべく、マレーシアのクアラルンプール市内に、日本の東京、米国のサンノゼに次ぐ3つ目のデータセンターを開設することといたしました。
「GMOクラウドPublic」は、マレーシア拠点においても、お客さまよりご好評をいただいているVM(*4)に対して自由にリソースを割り当てられる効率の良さや、複数台構成から大規模システムまでを容易に組むことができる柔軟性、豊富な機能といった、利便性の高い機能が変わらずご利用いただけます。
(*4) VM(Virtual Machine)とは、ソフトウェアによって仮想的に構築されたOSを動作させるためのコンピューター。1台のコンピューターを複数のVMに分割することで、複数の利用者によって異なるOSの同時利用が可能となる。
■マルチロケーションサービスの特徴
特徴1. 管理画面から複数拠点のコントロールが可能
「GMOクラウドPublic」独自の管理画面「クラウドポータル」では、東京とサンノゼ、マレーシアの複数拠点をご利用の場合でも一括管理することが可能で、拠点ごとに複数の管理画面を操作する必要はありません。
特徴2. ハイパーバイザーとして多機能で安定性に優れた「Xen」を採用
海外でビジネスを展開する際には、サービスの安定性、高可用性が非常に重要視されることから、マレーシア拠点のクラウド環境においても、東京・サンノゼ拠点と同様に、多機能で安定性に優れた「Xen」をハイパーバイザー(*5)として採用しています。
(*5)ハイパーバイザー・・・サーバーをはじめとしたハードウェアを仮想化するためのソフトウェア。
特徴3. 日本語サポートが365日無料で利用可能
マレーシア拠点をご利用いただく場合でも、電話・メールでの日本語サポートを無料でご用意しているため、海外でビジネスを開始する予定の日本企業様に最適です。
GMOクラウド社は、今後もお客さまのビジネスの海外展開を支援するべく、複数の国・地域に拠点を開設し、「マルチロケーションサービス」の更なる拡大を図ってまいります。
【マレーシア拠点のプラン概要】(URL:http://www.gmocloud.com/price/my.html)
【GMOクラウドPublic とは】(URL:http://www.gmocloud.com/ )
「GMOクラウドPublic」は、GMOクラウド社が2011年6月より提供しているリソース提供型パブリッククラウドです。仮想サーバー(以下、VM)の作成数に制限はなく、システム規模に応じたリソースの増減がいつでも自由に行うことができます。また、拡張性に優れたオートスケール機能やVMの用途に応じて最適なハイパーバイザーを選択できるマルチ・ハイパーバイザー等、多数の機能が国内最安値水準の料金体系でご利用いただけるため、お客さまの初期投資や無駄な運用コストを抑え、最適化されたシステム運用が可能な低価格・高機能な業界屈指のサービスです。
【「GMOクラウド株式会社」とは】
1996年のサービス開始以来、ホスティング事業者として13万を超える法人のお客さまのサーバー運用実績と国内6,000社を超える販売代理店を有しています。2011年2月にクラウドソリューション「GMOクラウド」を立ち上げクラウドサービス事業に本格的に参入して以降、クラウド事業に主軸を置いて国内のみならず世界へ向けてサービスを展開し、グローバル企業を含む多くの企業に最適なITインフラを提供しております。
また、2007年より「GlobalSign」の電子認証サービスを連結会社のGMOグローバルサイン株式会社を中心にベルギー、英国、米国、中国、シンガポールの拠点よりグローバルに展開しております。
【報道関係お問い合わせ先】
◆GMOクラウド株式会社 コーポレート部 遠藤・古見
TEL:03-6415-6100 FAX:03-6415-6101 E-mail:[email protected]
◆GMOインターネット株式会社 グループ広報・IR部 細田・石井
TEL:03-5456-2695 FAX:03-3780-2611 E-mail:[email protected]
【GMOクラウド株式会社】 (URL:http://ir.gmocloud.com/)
この度、日本・米国の2拠点に加え、マレーシアに新たなデータセンターを開設し、本日2012年8月21日(火)より提供開始いたします。これにより、「GMOクラウドPublic」をご契約のお客さまは、3拠点でパブリッククラウドのご利用が可能となります。
(*1)マルチロケーションとは、複数のデータセンターを拠点としてサービスをご利用いただけること。
(*2)business continuity planの略称で、事故発生時や災害時でも企業が事業を継続、もしくは目標時間内に再開できるようにするための行動計画。
(*3)ディザスタリカバリとは、災害による被害からの回復、または被害を最小限に抑えるための措置のことで、主に遠隔地へのデータのバックアップが挙げられる。
【マレーシアロケーションの提供について】
近年、日本企業の海外進出が積極的に行われており、ビジネスの海外進出を支えるITインフラの拠点としてマレーシアやシンガポール、フィリピンなど、アジアの主要都市に注目が集まっています。GMOクラウド社においても、こうした日本企業の海外進出をITインフラの提供を通じて支えるべく、マレーシアのクアラルンプール市内に、日本の東京、米国のサンノゼに次ぐ3つ目のデータセンターを開設することといたしました。
「GMOクラウドPublic」は、マレーシア拠点においても、お客さまよりご好評をいただいているVM(*4)に対して自由にリソースを割り当てられる効率の良さや、複数台構成から大規模システムまでを容易に組むことができる柔軟性、豊富な機能といった、利便性の高い機能が変わらずご利用いただけます。
(*4) VM(Virtual Machine)とは、ソフトウェアによって仮想的に構築されたOSを動作させるためのコンピューター。1台のコンピューターを複数のVMに分割することで、複数の利用者によって異なるOSの同時利用が可能となる。
■マルチロケーションサービスの特徴
特徴1. 管理画面から複数拠点のコントロールが可能
「GMOクラウドPublic」独自の管理画面「クラウドポータル」では、東京とサンノゼ、マレーシアの複数拠点をご利用の場合でも一括管理することが可能で、拠点ごとに複数の管理画面を操作する必要はありません。
特徴2. ハイパーバイザーとして多機能で安定性に優れた「Xen」を採用
海外でビジネスを展開する際には、サービスの安定性、高可用性が非常に重要視されることから、マレーシア拠点のクラウド環境においても、東京・サンノゼ拠点と同様に、多機能で安定性に優れた「Xen」をハイパーバイザー(*5)として採用しています。
(*5)ハイパーバイザー・・・サーバーをはじめとしたハードウェアを仮想化するためのソフトウェア。
特徴3. 日本語サポートが365日無料で利用可能
マレーシア拠点をご利用いただく場合でも、電話・メールでの日本語サポートを無料でご用意しているため、海外でビジネスを開始する予定の日本企業様に最適です。
GMOクラウド社は、今後もお客さまのビジネスの海外展開を支援するべく、複数の国・地域に拠点を開設し、「マルチロケーションサービス」の更なる拡大を図ってまいります。
【マレーシア拠点のプラン概要】(URL:http://www.gmocloud.com/price/my.html)
<従量課金型プラン>
プラン名 | 月額料金(税込) | 仮想CPU | コア占有率 | メモリ | ディスク 容量 | バックアップ 容量 | グローバル IPアドレス |
パック 0 | 従量課金 | 完全従量 |
<月額課金型プラン>
プラン名 | 月額料金(税込) | 仮想CPU | コア占有率 | メモリ | ディスク 容量 | バックアップ 容量 | グローバル IPアドレス |
パック 1 | 3,500円 | 1コア | 100% | 2GB | 20GB | 10GB | 1 |
パック 2 | 4,900円 | 3GB | |||||
パック3 | 6,350円 | 2コア | 200% | 4GB | |||
パック 4 | 9,200円 | 6GB | |||||
パック 5 | 12,400円 | 3コア | 300% | 8GB | |||
パック 6 | 18,500円 | 12GB | |||||
パック7 | 24,500円 | 4コア | 400% | 16GB | |||
パック 8 | 36,700円 | 24GB | |||||
パック9 | 47,200円 | 6コア | 600% | 32GB |
【GMOクラウドPublic とは】(URL:http://www.gmocloud.com/ )
「GMOクラウドPublic」は、GMOクラウド社が2011年6月より提供しているリソース提供型パブリッククラウドです。仮想サーバー(以下、VM)の作成数に制限はなく、システム規模に応じたリソースの増減がいつでも自由に行うことができます。また、拡張性に優れたオートスケール機能やVMの用途に応じて最適なハイパーバイザーを選択できるマルチ・ハイパーバイザー等、多数の機能が国内最安値水準の料金体系でご利用いただけるため、お客さまの初期投資や無駄な運用コストを抑え、最適化されたシステム運用が可能な低価格・高機能な業界屈指のサービスです。
【「GMOクラウド株式会社」とは】
1996年のサービス開始以来、ホスティング事業者として13万を超える法人のお客さまのサーバー運用実績と国内6,000社を超える販売代理店を有しています。2011年2月にクラウドソリューション「GMOクラウド」を立ち上げクラウドサービス事業に本格的に参入して以降、クラウド事業に主軸を置いて国内のみならず世界へ向けてサービスを展開し、グローバル企業を含む多くの企業に最適なITインフラを提供しております。
また、2007年より「GlobalSign」の電子認証サービスを連結会社のGMOグローバルサイン株式会社を中心にベルギー、英国、米国、中国、シンガポールの拠点よりグローバルに展開しております。
【報道関係お問い合わせ先】
◆GMOクラウド株式会社 コーポレート部 遠藤・古見
TEL:03-6415-6100 FAX:03-6415-6101 E-mail:[email protected]
◆GMOインターネット株式会社 グループ広報・IR部 細田・石井
TEL:03-5456-2695 FAX:03-3780-2611 E-mail:[email protected]
【GMOクラウド株式会社】 (URL:http://ir.gmocloud.com/)
会社名 | GMOクラウド株式会社 (東証マザーズ 証券コード:3788) |
所在地 | 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー |
代表者 | 代表取締役社長 青山 満 |
事業内容 | ■ホスティングサービス事業 ■セキュリティサービス事業 |
資本金 | 9億1,007万円(2012年6月末現在) |
【GMOインターネット株式会社】 (URL:http://www.gmo.jp/)
会社名 | GMOインターネット株式会社 (東証第一部 証券コード:9449) |
所在地 | 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー |
代表者 | 代表取締役会長兼社長・グループ代表 熊谷 正寿 |
事業内容 | ■WEBインフラ・EC事業 ■インターネットメディア事業 ■インターネット証券事業 ■ソーシャル・スマートフォン関連事業 |
資本金 | 30億円 |