GMOクリック証券
店頭FX売買代金が世界第1位に
～レバレッジ規制後では国内初！～

　GMOインターネットグループのGMOクリック証券株式会社（本社：東京都渋谷区　代表取締役社長：高島 秀行　以下：当社）は、世界のFXマーケットに関する調査を行っているForex Magnates社による「2012年上半期取引高調査報告書」において、当社店頭FX取引の2012年上半期（1〜6月）の売買代金が世界第1位を獲得しましたので、お知らせいたします。また、これは2011年8月のレバレッジ25倍規制以降、国内FX業者では初となります。 　GMOクリック証券は、2006年10月より店頭外国為替証拠金取引「FXネオ」のサービスを開始し、サービス開始以来、一貫して業界最安値水準の取引コストで利便性の高いサービスを提供しております。その結果、多くのお客様に当社をご愛顧いただき、2012年上半期（1〜6月）における店頭FX取引の売買代金は世界第1位を獲得するに至りました。（Forex Magnates社調べ）

　日本のFX市場においては、2011年8月のレバレッジ25倍規制の導入を機に、市場全体の売買代金は以前と比べて大きく減少する状況となりました。しかしながら、当社においては、米ドル/円の通常スプレッド0.3銭をはじめとする取引条件面での優位性と、スマートフォンアプリをはじめとする操作性の高い取引ツールを強みとしたサービス提供により、日々の当社サービスの利用者数は増加傾向にあります。それに伴い、当社の売買代金も増加傾向で推移し、レバレッジ25倍規制以降では、国内FX業者として初の売買代金世界第1位の獲得となりました。

■店頭FX取引売買代金　世界第1位獲得の背景
　当社の店頭外国為替証拠金サービス「FXネオ」においては、2011年8月のレバレッジ25倍規制が施行された後も、売買代金は増加傾向にあります。この背景としては、自社にてシステム開発を行うことで、業界最安値水準の取引コストと利便性の高い取引ツールの提供が可能であることが挙げられます。

　当社では、取引システムの内製化によって、スピーディーなサービス展開やシステムコストの低減が可能となっており、加えてお客様からのご要望を自ら検討しサービス改善を行う体制が構築されております。このような取り組みによって提供される低コストで利便性の高いサービスを、多くのお客様にご支持いただいていることが、この度の店頭FX取引における売買代金の世界第1位の獲得に繋がったものと考えております。


※2012年1〜6月における店頭FX売買代金　世界上位10社の合計売買代金ランキング
※Forex Magnates社「2012年上半期取引高調査報告書」より当社作成 


■Forex Magnates社について
　2009年にFXの専門家であるMichael Greenbergが創業した、FXマーケット情報の配信会社。世界のFX業者の動向やニュースなどを調査・配信している。

▼Forex Magnates社のレポートの詳細は以下のページをご参照ください。
http://jp.forexmagnates.com/2012/09/03/forex-brokers/4759

■ご参考
・原文(英語)
　http://forexmagnates.com/japans-rising-star-gmo-click-securities-an-interview-with-president-hideyuki-takashima/

・日本語版 
　http://jp.forexmagnates.com/2012/07/11/forex-brokers/3949


　GMOクリック証券は、今後とも業界最安値水準の手数料体系を維持するのみならず、お客様の多様なニーズにお応えできるよう、総合的な金融サービスを目指して取扱商品の充実に取り組み、より使いやすく、より利便性の高い最先端の取引システムと革新的なサービスを提供すべく邁進してまいります。