2012年12月17日
ソーシャルゲーム専用クラウドサービス「GMOアプリクラウド」
運用ゲーム総タイトル数が1,000タイトルを突破
- GMOインターネット株式会社
GMOインターネット株式会社(以下、GMOインターネット)が運営するソーシャルゲーム専用クラウドサービス「GMOアプリクラウド」は、ご利用いただいているお客様の運用ゲーム総タイトル数が、2012年12月7日をもって1,000タイトルを突破いたしましたので、お知らせいたします。
【「GMOアプリクラウド」での運用総タイトル数1,000タイトル突破の背景】
近年、国内のソーシャルゲームプラットフォームの飛躍的な拡大に加え、スマートフォンの普及に伴うApp StoreやGoogle Play™といった海外のスマートフォンアプリストア(マーケット)の国内での急拡大により、こうしたプラットフォーム向けのゲーム開発事業に多くの企業・事業者が参入し、数多くのゲームタイトルが投入されています。
「GMOアプリクラウド」は、2010年8月のサービス開始以来、ソーシャルゲームの開発・運営に最適な環境を業界最安値水準で提供することで、多くのゲーム開発会社にご支持をいただいております。また、最近ではゲーム開発会社の海外進出を支援するために提供しているアメリカのデータセンターの需要も拡大しております。
こうした要因から、「GMOアプリクラウド」は着実に運用タイトル数を伸ばし、この度、運用ゲームの総タイトル数が1,000タイトルを突破いたしました。
【「GMOアプリクラウド」とは】
「GMOアプリクラウド」は、GMOインターネットグループが2010年に行なったソーシャルゲーム開発支援プロジェクト「アプリやろうぜ! byGMO」で得たノウハウと、当時で既に国内レンタルサーバーシェアNo.1の実績を持っていたGMOインターネットグループのレンタルサーバー構築・運用ノウハウを活かして開発した、ソーシャルゲーム専用のクラウドサービスです。2012年1月には、顧客満足度が最も高いソーシャルゲーム向けクラウドホスティングサービスを表彰する「GameBusiness.jp アプリクラウドアワード2012」において最優秀賞(総合満足度第1位)、コストパフォーマンス部門、サポート部門で第1位を受賞いたしました。
特長1.ソーシャルゲームの公開に必要なスペックをパッケージ
ソーシャルゲーム向けインフラに特化して設計することで余計なコストを排除し、従来のクラウド環境に比べワンランク上のリソース量と拡張性(1契約あたり200台以上並列可)を備えています。さらにネットワークも10Gbpsのインターネット向け回線と高性能ロードバランサーを標準装備しています。
特長2.国内の業界最安値水準の価格
性能対コストにおいて、国内の業界最安値水準を実現すると同時に、初期費用無料で、サーバーの納品からソーシャルゲーム公開までの準備期間(最大30日)の利用料金も無料という、初期投資における費用面でのリスクを排除した料金体系でお客様のビジネスを経済面でも支援します。また、利用期間に制限がなく、ご利用料金は1日単位で計算されるうえ、ソーシャルゲームのリリース直後から4日間はWEBサーバーを20台まで無料でご利用いただけます。
特長3.海外進出も積極的に支援
「GMOアプリクラウド」は、アメリカ西海岸(シリコンバレー)にも拠点を設けており、ゲームの公開地域に合わせてデータセンターを選択することができます。日本・アメリカ両拠点を同時にご利用いただいた場合でも、一つの画面で一元管理が可能です。 なお、コントロールパネルや24時間サポートなど、すべて日本語で提供しています。
特長4.開発・運用のための付加機能も充実
KPI(重要業績評価指標)の把握やゲームのチューニングに欠かせないアクセス解析機能である「KPIレポートシステム」や、迅速なサーバー拡張を支援する「マスターノード機能」など、各種監視ツールを標準で備えています。
また、オプションサービスとして、運用支援サービスやCDNサービス※もご用意しています。
※CDNとは、コンテンツアクセラレーションの略で、WEBサーバーの負荷を抑えるサービスです。大量のトラフィックが見込まれるPC向けアプリやMMORPGでのご利用に最適です。
「GMOアプリクラウド」は、今後も国内はもちろん海外向けサービスもさらに拡充・強化し、アメリカのみならず、他地域でのソーシャルゲーム展開を積極的に支援してまいります。
【参考URL】
GMOアプリクラウド:http://cloud.gmo.jp /
【報道関係お問い合わせ先】
◆GMOインターネット株式会社 グループ広報・IR部 福井・石井
TEL:03-5456-2695 FAX:03-3780-2611 E-mail:[email protected]
【「GMOアプリクラウド」での運用総タイトル数1,000タイトル突破の背景】
近年、国内のソーシャルゲームプラットフォームの飛躍的な拡大に加え、スマートフォンの普及に伴うApp StoreやGoogle Play™といった海外のスマートフォンアプリストア(マーケット)の国内での急拡大により、こうしたプラットフォーム向けのゲーム開発事業に多くの企業・事業者が参入し、数多くのゲームタイトルが投入されています。
「GMOアプリクラウド」は、2010年8月のサービス開始以来、ソーシャルゲームの開発・運営に最適な環境を業界最安値水準で提供することで、多くのゲーム開発会社にご支持をいただいております。また、最近ではゲーム開発会社の海外進出を支援するために提供しているアメリカのデータセンターの需要も拡大しております。
こうした要因から、「GMOアプリクラウド」は着実に運用タイトル数を伸ばし、この度、運用ゲームの総タイトル数が1,000タイトルを突破いたしました。
【「GMOアプリクラウド」とは】
「GMOアプリクラウド」は、GMOインターネットグループが2010年に行なったソーシャルゲーム開発支援プロジェクト「アプリやろうぜ! byGMO」で得たノウハウと、当時で既に国内レンタルサーバーシェアNo.1の実績を持っていたGMOインターネットグループのレンタルサーバー構築・運用ノウハウを活かして開発した、ソーシャルゲーム専用のクラウドサービスです。2012年1月には、顧客満足度が最も高いソーシャルゲーム向けクラウドホスティングサービスを表彰する「GameBusiness.jp アプリクラウドアワード2012」において最優秀賞(総合満足度第1位)、コストパフォーマンス部門、サポート部門で第1位を受賞いたしました。
▼運用タイトル数の推移(単位:件) |
特長1.ソーシャルゲームの公開に必要なスペックをパッケージ
ソーシャルゲーム向けインフラに特化して設計することで余計なコストを排除し、従来のクラウド環境に比べワンランク上のリソース量と拡張性(1契約あたり200台以上並列可)を備えています。さらにネットワークも10Gbpsのインターネット向け回線と高性能ロードバランサーを標準装備しています。
特長2.国内の業界最安値水準の価格
性能対コストにおいて、国内の業界最安値水準を実現すると同時に、初期費用無料で、サーバーの納品からソーシャルゲーム公開までの準備期間(最大30日)の利用料金も無料という、初期投資における費用面でのリスクを排除した料金体系でお客様のビジネスを経済面でも支援します。また、利用期間に制限がなく、ご利用料金は1日単位で計算されるうえ、ソーシャルゲームのリリース直後から4日間はWEBサーバーを20台まで無料でご利用いただけます。
特長3.海外進出も積極的に支援
「GMOアプリクラウド」は、アメリカ西海岸(シリコンバレー)にも拠点を設けており、ゲームの公開地域に合わせてデータセンターを選択することができます。日本・アメリカ両拠点を同時にご利用いただいた場合でも、一つの画面で一元管理が可能です。 なお、コントロールパネルや24時間サポートなど、すべて日本語で提供しています。
特長4.開発・運用のための付加機能も充実
KPI(重要業績評価指標)の把握やゲームのチューニングに欠かせないアクセス解析機能である「KPIレポートシステム」や、迅速なサーバー拡張を支援する「マスターノード機能」など、各種監視ツールを標準で備えています。
また、オプションサービスとして、運用支援サービスやCDNサービス※もご用意しています。
※CDNとは、コンテンツアクセラレーションの略で、WEBサーバーの負荷を抑えるサービスです。大量のトラフィックが見込まれるPC向けアプリやMMORPGでのご利用に最適です。
「GMOアプリクラウド」は、今後も国内はもちろん海外向けサービスもさらに拡充・強化し、アメリカのみならず、他地域でのソーシャルゲーム展開を積極的に支援してまいります。
【参考URL】
GMOアプリクラウド:http://cloud.gmo.jp /
【報道関係お問い合わせ先】
◆GMOインターネット株式会社 グループ広報・IR部 福井・石井
TEL:03-5456-2695 FAX:03-3780-2611 E-mail:[email protected]
【GMOインターネット株式会社(URL:http://www.gmo.jp/)】
会社名 | GMOインターネット株式会社 (東証第一部 証券コード:9449) |
所在地 | 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー |
代表者 | 代表取締役会長兼社長・グループ代表 熊谷 正寿 |
事業内容 | ■WEBインフラ・EC事業 ■インターネットメディア事業 ■インターネット証券事業 ■ソーシャル・スマートフォン関連事業 |
資本金 | 30億円 |