統合管理型アドプラットフォーム「GMO MARKETING SUITE」の機能を強化
「スマートフォンリスティング広告の効果測定・分析機能」と、
「アプリの継続率計測機能」を提供開始

　GMOインターネットグループでインターネット広告代理事業を展開するGMO NIKKO株式会社（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：橋口 誠 以下、GMO NIKKO）は、統合管理型アドプラットフォーム「GMO(ジーエムオー) MARKETING(マーケティング) SUITE(スイート)」において、「スマートフォンリスティング広告の効果測定・分析機能」と、「スマートフォンアプリの継続率計測機能」の２種類の新機能を、本日2013年2月21日（木）より提供開始いたしました。

 
【機能強化について】

　近年、スマートフォンの急速な普及と、アドテクノロジーの著しい進化によってPC・スマートフォン向けのネット広告の手法が多様化し、ターゲットを絞った効果的な広告配信が可能になった一方で、広告の運用や効果測定が複雑化しています。

　GMO NIKKOでは、このような状況を改善するサービスとして、複数の広告手法を用いて複数のメディアに配信したPC・スマートフォン向け広告効果のレポーティングを一元管理できる「GMO MARKETING SUITE」を2012年10月から提供しており、同サービスにおいて様々な広告運用サービス・管理ツールとの連携や、機能強化を推進しています。

　この度「GMO MARKETING SUITE」では、より最適化されたスマートフォン広告運用を可能にするため、「スマートフォンリスティング広告の効果測定・分析機能」と、「スマートフォンアプリ継続率測定機能」の2種類の新機能を提供開始いたしました。


■スマートフォンリスティング広告の効果測定・分析機能

　「スマートフォンリスティング広告の効果測定・分析機能」は、スマートフォンリスティング広告から誘導後のユーザーのアプリやWeb内での課金の状況を計測することのできる機能です。「GMO MARKETING SUITE」で測定したスマートフォンアプリ・Web内課金状況データと、「Yahoo!プロモーション広告」、「Google AdWords」の広告配信データをAPIで連携することにより、スマートフォンリスティング広告のLTV分析ができ、スマートフォンリスティング広告運用の最適化にお役立ていただけます。

 

　スマートフォンアプリのマーケティングでは、アプリの総ダウンロード数に加えて、ダウンロード後のユーザーの継続利用率が成功指標として注目されています。

　「GMO MARKETING SUITE」の「スマートフォンアプリの継続率計測機能」では、ユーザーがアプリをダウンロードした日を起点とし、「翌日、2日後、3日後・・・」というように、日単位で利用状況を計測することが可能です。本機能を利用することでPDCAサイクルの効率向上や、良質なアクティブユーザーの確保にお役立ていただけます。

 

 

　「GMO MARKETING SUITE」とは、複数の広告手法を用いて配信したPC・スマートフォン向け広告の効果を一元管理し、広告予算の配分や配信などを最適化する統合管理型アドプラットフォームです。PCやスマートフォンにおけるディスプレイ広告やリスティング広告の効果を統合的に管理することで、ネットマーケティング全体の効果最適化を実現することができます。

URL：http://www.koukoku.jp/mars/

 

　GMO NIKKOは、インタラクティブマーケティングを強みとする総合インターネット広告会社です。生活者のメディア接触の場面をライフスタイルの変化に合わせて多角的に捉え、Webサイトを軸とするコミュニケーション「企画」をもとに、クライアントの課題解決につながる施策を総合的に組み合わせ、企業と生活者が「互いにモチベーションを高めあう関係」を創ります。

URL：http://www.koukoku.jp/