GMOインターネットグループのGMOアドパートナーズ株式会社(代表取締役社長:高橋信太郎 以下、GMO-AP)が運営する「サノウラボbyGMO」は、2014年12月に予定している「Graph hackアワード2014 byGMO」の開催の前哨戦として、サービスへのアドバイスが聞けるプレイベント「Graph hackシード vol.4 byGMO」を本日2014年3月13日(木)より開催いたします。
【「Graph hackシード byGMO」について】 「サノウラボ byGMO」が主催する「Graph hackアワードbyGMO」は、2011年より開始したWEB上の優れたプロダクトを表彰するアワードです。
開始当初は、「WEB上の人間関係を、ちょっと便利におもしろくする。」をテーマにソーシャルグラフを活用したプロダクトを表彰しておりましたが、ソーシャルの活用が一般化している現在の状況を受け、本年度より「テクノロジーでヒト・モノをよりよくハックするプロダクトとの出会い」にテーマを刷新して開催いたします。これにより、ソーシャルグラフの活用にこだわらずより幅広いプロダクトを募るアワードへと進化しました。
この度開催する「Graph hackシードvol.4 byGMO」は、2014年12月に開催予定の「Graph hackアワード2014 byGMO」(アワード本選)の前哨戦となるプレイベントで、最優秀作品に選ばれた作品は、アワード本選のシード権を得て、最終審査会へ進むことができます。
「Graph hackシード byGMO」は、審査作品数を3作品に絞ることで、アワード本選と比べて応募者と審査員との対話の時間を増やし、より的確なアドバイスを得やすくなっております。審査員にはベンチキャーキャピタリストが含まれているため、ビジネス化のプロからのアドバイスを受けることが可能です。
2013年に開催した「Graph hackシード vol.3」では、自分の過去や未来のこと、経験したことなど、自分自身のストーリーを共有するサービス「STORY.JP」(http://storys.jp/ )がシード権を得てアワード本選に参加しました。「Graph hackシード」をきっかけに、サービスをより強化するためのアドバイスやコネクションを得ることができた事例となりました。 <昨年のGraph hackシード プレゼン風景>
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【「Graph hackシード vol.4 byGMO」開催概要】
(1) | 名称 | Graph hackシード vol.4 byGMO |
(2) | URL | |
(3) | スケジュール | ■エントリー期間 : 2014年3月13日(木)〜2014年5月7日(水) 17時まで ■ノミネート審査 : 2014年5月中旬 「サノウラボ byGMO」事務局による審査を行い、3作品を選出。 ■審査会 : 2014年6月5日(木) ・ノミネート審査で選ばれた3作品の応募者には、審査会でプレゼンを行っていただきます。 ・グラフハックコメンテーターズ(作品審査員)によって投票審査を行います。 ・審査会の模様はUstreamで配信予定です。 |
(4) | 募集内容 | Webサービス、アプリケーション・ガジェットなど。(形態は問いません) ※稼動が確認できるプロダクトが必須となります。アイデアのみでの応募は不可。 <Graph hackシードvol.3 byGMOからの変更点> ・アワードのコンセプト変更に伴い、応募作品におけるTwitterやFacebookのAPI・プラグイン使用は必須ではなくなりました。 ・過去に「Graph hackアワード byGMO」や「Graph hackシード byGMO」にご応募頂いた作品も応募可能となりました。 |
(5) | 応募資格 | ・ 個人・法人は問いません。複数人での共同制作作品のエントリーも可能です。 ・ 1人につき応募できる作品数に制限はありません。複数作品を応募する場合は、作品ごとに応募が必要となります。 ・ 応募者の国籍および年齢制限はありませんが、事務局との連絡にあたり、日本語での連絡が可能なことが条件となります。 |
(6) | 審査基準 | ■開発・技術力 ユーザーに負担を掛けないシステム構造になっている。 ■企画アイデア性 コンセプトやコンテンツに独創性が感じられる。 ■クリエイティブ性 サイト、アプリケーションがクリエイティブでデザイン性が高い。 ■利便性 日常生活の中で便利さを感じ、継続的に使われるコンテンツである。 ■グロースハック サービスが成長する仕組みが設計されており、スケールすると感じられる。 ※現状のマネタイズの可能性よりもサービスとしての総合的なおもしろさ、将来性を優先して評価します。 |
(7) | グラフハック コメンテーターズ (審査員) ※順不同・敬称略 | ・ 株式会社WiL Co-founder 松本真尚 ・ グリーベンチャーズ株式会社 パートナー 堤 達生 ・ 株式会社グロービス・キャピタル・パートナーズ パートナー 高宮慎一 ・ 株式会社小学館 デジタル事業局新規事業室室長/ 株式会社グレイプス 取締役COO 高橋芳明 ・ 株式会社ディー・エヌ・エー マルチリージョンゲーム事業本部 椙原誠 ・ 株式会社NTTドコモ・ベンチャーズ Managing director Investment & business development 三好大介 ・ 株式会社技術評論社 クロスメディア事業部電子出版推進室 室長 馮富久 ・ TechWave 編集長/Softonic JAPAN 編集長 増田真樹 ・ GMOアドパートナーズ株式会社 代表取締役社長 高橋信太郎 |
(8) | 各賞・副賞 | ■最優秀賞(1作品) ・「Graph hackアワード2014 byGMO」最終審査会へのシード権 ・賞金3万円 ・(副賞)全録機「ガラポン」 ■優秀賞(2作品) ・賞金3万円 |
(9) | 主催 | サノウラボ byGMO (GMOアドパートナーズ株式会社) |
【参考】
【「サノウラボ byGMO」概要】 「サノウラボ byGMO」はGMO-APが立ち上げた研究機関です。主な活動内容として、優れたプロダクトを表彰する「Graph hackアワード byGMO」の運営、インターネット媒体の研究・企画・開発、テックイベントの開催支援、インターネットメディアマネタイズ支援を行っています。
【アワード関係お問い合わせ先】
●GMOアドパートナーズ株式会社 サノウラボbyGMO 櫻井・碇
TEL:03-5457-0916 FAX:03-5728-7701
【報道関係お問い合わせ先】●GMOアドパートナーズ株式会社 グループ社長室
●GMOインターネット株式会社 グループ広報・IR部 細田・石井
TEL:03-5456-2695 FAX:03-3780-2611 E-mail:
[email protected] 【GMOアドパートナーズ株式会社】 (URL:http://www.gmo-ap.jp/) 会社名 | GMOアドパートナーズ株式会社 (JASDAQ 証券コード:4784) |
所在地 | 東京都渋谷区道玄坂1丁目16番3号 渋谷センタープレイス9階 |
代表者 | 代表取締役社長 高橋 信太郎 |
事業内容 | ■インターネット関連広告事業 |