2005年12月21日
JWord株式会社
日本最大規模のコミュニティサイト『関心空間』と提携
~検索結果にJWordリンクの掲載を開始、さらにJWordネットワークが拡大~
GMOインターネットグループの日本語キーワード検索サービスJWordを運営するJWord株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:翁永飆・沈海寅 以下、JWord社)は、株式会社関心空間(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:前田 邦宏 以下、関心空間)と提携し、コミュニティサイト「関心空間」の検索結果に、「赤いJマーク」を伴ってJWord登録情報へのリンクを掲載することで合意しました。日本最大規模のキーワード数を誇るコミュニティサイトの「関心空間」に掲載されることによりJWordのご利用環境がさらに拡大することになります。JWordの「関心空間」への掲載は12月21日より開始しております。 ◆ ◆ ◆ 【今回の提携について】 「関心空間」はオンラインで自分と他人の関心事を共有し、その違いや共通点を見つけ、新しい情報や価値観との出会いを楽しむことを目的にしたコミュニティサイトです。 今回の提携では、「関心空間」での検索時に検索キーワードに関連したJWordの登録情報があった場合は、検索結果上でその情報へのリンクが「赤いJマーク」を伴って掲載されるようになります。JWordには、企業名、商品名、学校や病院のような公共機関名、タレント名など、多くの人が知りたい情報のサイトをあらかじめ登録しています。「関心空間」ではこれまでも、ユーザーによる投稿情報が、「つながり」により関連した投稿情報とともに表示され、そのユニークな情報の広がりが活用されてきましたが、新たに、JWordに登録された公式性の高いサイトへのリンクが表示されることで、「関心空間」ユーザーにとって情報検索の利便性が大幅に向上します。 例えば、関心空間で「くるり」というキーワードを入力して検索すると、検索結果に「赤いJマーク」を伴って「くるり」のJWordの登録情報へのリンクが掲載されます。あとはマークのついたリンク(文字列)をクリックするだけで、簡単にJWordで登録している「くるり」の公式サイトにアクセスすることができます。 「関心空間」にJWordのリンクが掲載されることにより、JWordでキーワードをご登録いただいている企業にとっては、JWordを通して、新たな広告の配信先として他の検索ポータルに加え、「関心空間」が加わることになり、露出が増えることでキーワードの商品価値が高まります。 また、およそ150万人の月間閲覧者数を誇るコミュニティサイト「関心空間」で採用されることにより、JWordの認知度がアップするとともに、JWordのご利用環境がさらに広がり、日本語キーワードを使ったインターネットアクセスのインフラがより拡大いたします。 JWord社は今後も各種ポータルや検索サイトのような様々な企業と提携を進めることにより、JWord検索サービスの価値をさらに高めてまいります。 *関心空間サイトはこちら ⇒ http://www.kanshin.com/ *アドレスバーに入力 ⇒ 関心空間 ■「関心空間」について 現在の登録キーワード数は、日本最大規模の約19万。そして登録ユーザー数は約28000人、月間ページビュー数は約700万ページビューとなります。関心空間のビジネスは、サイト上での企業広告掲載、そして関心空間独自の『つながり検索』のノウハウを用いたWebソリューション事業の2つとなります。 ■JWordについて JWordは、アドレスバーに会社名や商品名などの日本語を直接入力し、簡単・便利にインターネットできるサービスです。既に多くの方にご利用いただいており、JWordプラグインのインストールユーザー数は約2,854万(2005年11月30日現在、当社集計)と、JWordがお使いいただける環境は国内のパソコンの半数に迫る勢いで増加しています。 またJWordはYahoo! JAPAN、Biglobe、Exciteなど、多くの大手ポータルサイトとも提携しております。そのためポータルサイトの検索窓にキーワードを入力して検索したとき、JWordに登録されたサイトと合致するサイトがあった場合は、それが検索結果にわかりやすく表示され、ユーザーが簡単に該当サイトにアクセスすることができます。
<JWordのビジネス> JWordのビジネスは、日本語検索キーワードの販売です。企業様は、社名やサービス名などの検索キーワードを有料でご登録することにより、自社のウェブサイトに効率良くお客様を誘導したり、メディアミックスプロモーションツールとしてキーワードを活用したりすることができます ■JWordにキーワードを登録することにより、企業にとってもさまざまなメリットが生まれます。 ●日本語キーワードをインターネット上の看板として利用できる ●大手検索サイトなどで上位にJマークがついて表示され、サイトのアピール度が高い ●ウェブサイトへの誘引が強まり集客効果が期待できる ●ブランディング、商標保護ツールとして活用できる ●メディアミックスプロモーションツールとして利用できる <JWord株式会社について> JWord株式会社は、GMOインターネット株式会社、ヤフー株式会社から出資を受けている会社です。アドレスバーに会社名、商品名などの日本語を直接入力して、インターネット検索が簡単・便利にできるJWordサービスを提供しています。 <株式会社 関心空間> 1998年8月にユニークアイディとして会社設立、コンテンツ企画や商品開発マーケティング、顧客開発、ブランディング事業などを手がけ、2001年よりコミュニティサイト「関心空間」の運営と「関心空間」システムによるソリューション事業を開始。2005年7月に関心空間へ社名変更。今後、さらにCGM(Consumer Generated Media)ビジネスを拡大するべく、2005年12月増資、日本におけるCGMのオリジネイターとして事業を推進しています。
【JWord株式会社 会社概要】
【GMOインターネット株式会社 会社概要】
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