2006年4月5日
JWordと提携し、アドレスバーからオトナ語が検索可能に
~ほぼ日刊イトイ新聞で大好評「オトナ語の謎。」が便利に!~
GMOインターネットグループの日本語キーワード検索サービスJWordを運営するJWord株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:翁永飆・沈海寅、以下JWord社)は、株式会社東京糸井重里事務所(本社:東京都港区、代表取締役:糸井 重里、以下糸井重里事務所)と提携して、ほぼ日刊イトイ新聞「オトナ語の謎。」のキーワードをアドレスバーから検索できるようになりました。ほぼ日刊イトイ新聞は、インターネットユーザーに人気のあるサイトで「Web of the year 2005」エンターテイメント部門でTOP5にランクインしております。「オトナ語の謎。」での検索は4月3日から開始いたしました。 【今回の提携について】
「オトナ語の謎。」とは、インターネット上で展開するほぼ日刊イトイ新聞内のコンテンツのひとつで、主に会社生活で日常的に使われる言葉(例えば「なるはや」など)を「オトナ語」として面白く説明したコーナーです。文庫本にもなり社会現象までひき起こしました。今回JWordとの提携により、アドレスバーからの「オトナ語」検索とともに、サイト上にJWordの『オトナ語専用検索BOX』を設置し、気軽にご利用いただけるようになりました。 【検索方法】
JWordにはあらかじめオトナ語を登録してあります。アドレスバーから「キーワード」+「?」(例えば「なるはや?」)と検索した際、その検索キーワードがJWordのオトナ語登録情報に該当する場合、日刊イトイ新聞内のオトナ語の「なるはや」の説明ページが直接表示されます。またキーワードが部分一致した場合(例えば「お世話になっております」で「お世話に?」と検索した際)には「お世話に」という検索キーワードを含めた言葉がJWordのオトナ語登録情報の中から一覧表示します。そのリストから、調べたい言葉の詳細をチェックすることが可能です。いずれの場合も画面が左右に分割され、左側にはJWordでオトナ語の検索を行なった旨のメッセージが表示されます。さらにサイト上のオトナ語専用検索BOXからもアドレスバーと同じようにオトナ語検索が簡単にできるようになります。アドレスバーから「オトナ語の謎。」公式サイトへ直接アクセスできるため、ユーザーはオトナ語の意味を簡単に検索でき、様々なビジネスシーンでご活用いただけます。 <JWord掲載位置イメージ>
今回、ほぼ日刊イトイ新聞との提携により、インターネットユーザーにとって、実はためになる面白いコンテンツにアクセスできるようになり検索情報の幅が広がりました。JWord社は、今後もこのような提携を行い、様々なコンテンツのご提供など、JWord検索サービスをご利用いただける環境をさらに拡大して、インターネット情報への簡単・便利なアクセスを可能にし、ユーザーの利便性を高めてまいります。 *「ほぼ日刊イトイ新聞」サイトはこちら ⇒ http://www.1101.com/ * アドレスバーに入力 ⇒ ほぼ日刊イトイ新聞 *ご利用方法ページはこちら ⇒ http://www.jword.jp/intro/intro_service_otonago.htm ■ほぼ日刊イトイ新聞について
1998年6月6日に創刊し、株式会社東京糸井重里事務所が運営しています。「糸井重里が主宰する、インターネットで毎日お送りする、ちょっとほかにはない、たのしい新聞」です。キャッチフレーズは「ゴキゲンを創造する、中くらいのメディア」。一日の総ページビューはおよそ100万(2005年7月現在)にものぼり、現在も増加中です。執筆者は編集長の糸井重里をはじめ「たのしいことの好きな、書きたいこと・言いたいことのある人たち」。 ■JWordについて
JWordは、アドレスバーに会社名や商品名などの日本語を直接入力し、簡単・便利にインターネットできるサービスです。既に多くの方にご利用いただいており、JWordプラグインのインストールユーザー数は3,146万(2006年3月16日現在、当社集計)。JWordがお使いいただける環境は国内のパソコンの約半数にまで増加しています。またJWordはYahoo! JAPAN、Biglobe、Exciteなど、多くの大手ポータルサイトとも提携しております。そのためポータルサイトの検索窓にキーワードを入力して検索したとき、JWordに登録されたサイトと合致するサイトがあった場合は、それが検索結果にわかりやすく表示され、ユーザーが簡単に該当サイトにアクセスすることができます。 <JWordの主な特長>
●会社名、商品名、サービス名などの入力で検索できるので、煩雑なURLを入力する必要がない●常時、表示されているアドレスバーから検索可能なので、検索中に改めて検索サイトに戻る必要がない ●検索ポータルでは、検索結果に赤いJのマークを伴ってリンクを表示するので、ユーザーは行きたいサイトが見つけやすい ●一度入力した検索語句によって複数のジャンルの情報が得られるので、複数の検索サイトを比較することができる <JWordのビジネス>
JWordのビジネスは、日本語検索キーワードの販売です。企業様は、社名やサービス名などの検索キーワードを有料でご登録いただくことにより、自社のウェブサイトに効率良くお客様を誘導したり、メディアミックスプロモーションツールとしてキーワードを活用したりすることができます。 ■JWordにキーワードを登録することにより、企業にとっても様々なメリットが生まれます。 ●日本語キーワードをインターネット上の看板として利用できる ●大手検索サイトなどで上位にJマークがついて表示され、サイトのアピール度が高い ●ウェブサイトへの誘引が強まり集客効果が期待できる ●ブランディング、商標保護ツールとして活用できる ●メディアミックスプロモーションツールとして利用できる <JWord株式会社について>
JWord株式会社は、GMOインターネット株式会社、ヤフー株式会社から出資を受けている会社です。アドレスバーに会社名、商品名などの日本語を直接入力して、インターネット検索が簡単・便利にできるJWordサービスを提供しています。
【JWord株式会社 会社概要】
【GMOインターネット株式会社 会社概要】
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