2018年8月27日
情報セキュリティに特化した新会社を福岡に設立
~個人のインターネット上の安全な表現活動を支援~
- GMOペパボ株式会社
GMOインターネットグループのGMOペパボ株式会社(代表取締役社長:佐藤 健太郎 以下、GMOペパボ)は、昨今の情報セキュリティ対策ニーズの高まりを背景に、情報セキュリティ関連事業を行う新会社、GMOペパボガーディアン株式会社(以下、GMOペパボガーディアン)を、GMOペパボ創業の地である福岡に設立することを決定いたしました。設立日は2018年9月3日を予定しています。
GMOペパボガーディアンでは、個人のインターネット上での表現活動を守るための、情報セキュリティ関連サービスやアプリケーションの開発・販売及びコンサルティングを行う予定です。
【新会社設立の背景】
近年では、モバイル端末の普及に加え、IoTやAI、ビッグデータといったIT技術の革新に伴って、情報セキュリティ対策の重要性やニーズが高まっています。
GMOペパボは、2003年の創業以来、「インターネットで可能性をつなげる、ひろげる」というミッションのもと、ホスティング事業、EC支援事業及びハンドメイド事業を軸に、個人のインターネット上での表現活動を支援する多様なサービスを展開しております。現在では、1,000万人以上のお客様にサービスをご利用いただいており、こうした多くのお客様のインターネット上での表現活動を守るべく、セキュリティ対策に取り組んでいます。
そこでGMOペパボでは、自社サービスをご利用のお客様にとどまらず、個人の方がインターネット上で安全に表現活動を行えるようセキュリティ対策支援を行うべく、情報セキュリティに特化した新会社、GMOペパボガーディアンを設立することといたしました。GMOペパボガーディアンは、GMOペパボ創業の地である福岡に拠点を設けます。
■新会社での事業展開について
GMOペパボガーディアンでは、インターネット上で安全に表現活動を行える環境を実現するべく、ID管理などインターネットの安全な利用を支援するアプリをはじめとする個人向けのセキュリティサービスを提供いたします。また、法人向けには、GMOペパボが提供するサーバーインフラやWEBアプリケーションで実践してきたセキュリティ対策をサービス化し、セキュリティ対策を包括的に支援するワンストップ・ソリューションとして提供する予定です。
さらに、情報セキュリティに関するセミナーの企画・実施を行うほか、関連企業との事業提携や協業なども積極的に行ってまいります。
【新会社の概要】
GMOペパボガーディアン株式会社 | |
福岡県福岡市中央区天神2−7−21 | |
代表取締役 佐藤 健太郎 | |
20百万円 | |
2018年9月3日(予定) | |
情報セキュリティに関するサービス・アプリケーションの開発・販売、 研修・セミナーの企画・実施及びコンサルティング等一切の附帯業務 |
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【報道関係お問い合わせ先】
●GMOペパボ株式会社 広報担当 浜田・田辺
TEL:03-5456-2614 E-mail:pr@pepabo.com
●GMOインターネット株式会社 グループ広報・IR部 石井・島田
TEL:03-5456-2695 E-mail:pr@gmo.jp
会社情報
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GMOペパボ株式会社
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株式情報 JASDAQ(証券コード3633) 所在地 東京都渋谷区桜丘町26-1 セルリアンタワー 代表者 代表取締役社長 佐藤 健太郎 事業内容 ■ホスティング事業
■EC支援事業
■ハンドメイド事業資本金 1億5,967万円
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GMOインターネット株式会社
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株式情報 東証一部(証券コード9449) 所在地 東京都渋谷区桜丘町26-1 セルリアンタワー 代表者 代表取締役会長兼社長 グループ代表 熊谷 正寿 事業内容 ■インターネットインフラ事業
■インターネット広告・メディア事業
■インターネット金融事業
■仮想通貨事業資本金 50億円
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