福岡県下の専門学校9校と提携し、
レンタルサーバー「ロリポップ！」を無償提供
〜次世代クリエイターや起業家育成を支援〜

　GMOインターネットグループのGMOペパボ株式会社（代表取締役社長：佐藤 健太郎　以下、GMOペパボ）は、次世代のクリエイターや起業家の育成支援を目的に、福岡県下の専門学校9校と提携し、各校在学中の学生へ、GMOペパボのレンタルサーバー「ロリポップ！」（URL：https://lolipop.jp/）を無償で提供いたします。
　2019年4月1日（月）より、各校に在学中の学生からの申し込み受け付けを開始いたします。

【提携専門学校へのサーバー無償提供の概要】

　2003年に福岡で創業したGMOペパボは、「インターネットで可能性をつなげる、ひろげる」というミッションのもと、レンタルサーバー「ロリポップ！」をはじめ、国内最大^（※）のハンドメイドマーケット「minne byGMOペパボ」など、インターネットを通じた自己表現を支援するサービスを多数提供しています。
　その中でも「ロリポップ！」は、教育機関・企業による次世代クリエイターや起業家の育成を支援するべく、レンタルサーバーを無償提供する取り組み「ロリポップ！ for Education」を2013年から積極的に推進しています。
　この度GMOペパボは、本取り組みの一環として福岡県下の専門学校9校と提携し、「ロリポップ！」を無償で提供することといたしました。これにより、クリエイターや起業家を目指して知識を学ぶ各校在学中の学生は、「ロリポップ！」の「スタンダード」プランおよび「マネージドクラウド」プランを無料で利用することができます。
　「ロリポップ！」は、プログラミングやWebデザイン等の授業をはじめ、イラスト・動画・音楽制作などのクリエイター活動や、就職活動でのポートフォリオサイト作成など、学生の様々な活動で活用される予定です。

（※）2019年2月末時点、国内ハンドメイドマーケット運営主要3サービスの公表登録作家数を比較【当社調べ】

＜「ロリポップ！」無償提供の概要＞

【今後の展開】

　今後もGMOペパボは、サービスを通じた支援をはじめ、学生向けのハンズオンや、担当講師による勉強会の開催を通じて、次世代クリエイターや起業家育成支援に取り組み、全国の専門学校、大学、高等学校などの教育機関へ支援を広げてまいります。
　パートナーシップにご関心をお持ちの教育機関は、お問い合わせフォーム（URL：https://lolip.in/nextcreater）よりご連絡ください。