インターネットインフラサービスご利用数が1000万件を突破
～インターネットを通じた日本の産業の発展を支える企業グループへ～

　GMOインターネットグループ（URL：https://www.gmo.jp/ ）は、インターネットの活用と発展を支えるドメインやクラウド・ホスティングをはじめとするインターネットインフラ事業の各サービス^（※1）のご利用数が、2019年3月31日をもって1000万件を突破しましたので、お知らせいたします。
　これを記念して「ご利用1000万件感謝キャンペーン」を本日2019年5月9日（木）より開始いたします。

（※1）プロバイダ（ISP）、ドメイン、クラウド・ホスティング、ショッピングカート、セキュリティ（SSL）、決済、など。

【ご利用件数1000万件突破の背景】

　現在日本には約385万の企業、557万の事業所が存在します^（※2）が、2017年時点の企業におけるインターネット利用は99.9%、ホームページ開設は89.6%、電子商取引（EC）の展開は50.2%という割合になっており、ほぼすべての企業・事業所が何かしらインターネットをビジネスで使用しているといえます^（※3）。
　また、最近では様々な産業でインターネットとの融合が加速しており、業務プロセスの効率化やサービスの向上だけでなく、モノのデジタル化やサービス化によるビジネスモデルの変化や、より世の中を便利にする画期的なアイディアの創出などが世界レベルで相次いでいます。

　一方、GMOインターネットグループは、こうした日本におけるインターネットの普及・発展を、インターネットのインフラ基盤となるドメインやクラウド・ホスティングをはじめ、ビジネスになくてはならないインターネットの基盤を提供することで、1995年からの23年にわたり支え続けてまいりました。各事業は相互にシナジーを創出しながら拡大し、その結果、現在では上場企業9社を含むグループ110社の総合インターネットグループに成長しています。
　そしてこの度、GMOインターネットグループは、日本のインターネットの普及・発展を支え続けてきた結果として、インターネットインフラサービスをご利用いただいているお客様の件数が1000万件を突破するという、一つの大きな節目に到達しました。
　GMOインターネットグループは、今後もインターネットのインフラサービスの提供を通じて、日本のインターネットと各産業分野の発展を支えていくと共に、世界のインターネットを支える企業グループとなることを目指し、お客様に最も喜んでいただけるNo.1のサービス提供に努めてまい進してまいります。

（※2）事業所数に企業は含まれます。出典：「平成28年経済センサスー活動調査」総務省（2016年）
（※3）「平成29年通信利用動向調査報告書（企業編）」総務省（2018年）

【「ご利用1000万件感謝キャンペーン」について】

　この度、インフラサービスご利用件数1000万件突破を記念し、抽選で1000名にビットコイン10000円分をプレゼントするキャンペーンを実施します。

キャンペーン名	ご利用1000万件感謝キャンペーン
キャンペーン期間	2019年5月9日（木）13:00　～　2019年5月22日（水）23:59
参加方法	①「GMOインターネットグループ」公式アカウント「@GMOGroup」をフォローしてください。 ②公式Twitterアカウントから本キャンペーン期間中に投稿される「応募用の投稿」をリツイートしてください。
当選発表	厳正なる抽選を行い、当選者の方にはTwitterのダイレクトメッセージで連絡をいたします。
キャンペーンサイト	https://gmo.jp/10million/

　また、今後はインターネットインフラ事業のサービスにて、本キャンペーンとの連動キャンペーンを順次実施していく予定です。決定次第、本キャンペーンサイト（URL：https://gmo.jp/10million/）、ならびに当該サービスのサイトより発表いたします。

【インターネットインフラ事業について】

　GMOインターネットグループのインターネットインフラ事業では、プロバイダ（ISP）やドメイン、クラウド・ホスティング、ショッピングカート、セキュリティ、決済など、インターネットビジネスの基盤となるサービスを高い安全性かつ便利にご利用いただける環境を提供しています。

●プロバイダ（ISP）
　1995年12月の世界初の非会員制インターネット接続サービス「interQ ORIGINAL」の提供を皮切りに事業を開始。その後、「interQ MEMBERS」、老舗ブランドの「ベッコアメ・インターネット」、「ZERO」などを提供。現在はWiMAX、光回線を中心としたラインナップをご用意した、業界最安値水準の圧倒的なコストパフォーマンスと毎月ポイントが貯まるお得なサービス「GMOとくとくBB」を提供しています。

●ドメイン
　1999年4月にアジア圏初のレジストラ（ドメイン登録事業者）としてインターネットの資源管理団体であるICANNの認定を受け、インターネットの住所となるドメインを普及させるべく、事業を開始。現在では「.com」や「.jp」など580種類以上のドメインを取り扱っており、提供開始からの約20年で累計登録実績数が2,000万件を突破^（※4）。国内87.3%とトップシェア^（※5）を誇っています。

●クラウド・ホスティング
　1997年に、当時の利用料金としては低価格となる月額1万円程度で法人向けレンタルサーバーサービス「interQ OFFICE」を提供開始。その後、GMOペパボ株式会社、GMOクラウド株式会社、GMOデジロック株式会社がグループに加わったことで、個人・法人向けに豊富なサービスラインナップを提供し、その結果、国内シェア56.6％^（※6）と国内No.１となっています。より高度化するお客様のニーズに応じて、最先端技術と安定したインターネット基盤を便利に使いやすく提供することに努め、インターネットでの企業活動やコミュニケーションなどを支えています。

●ショッピングカート
　2005年にネットショップサイトの構築・作成サービス「カラーミーショップ」「MakeShop」を提供開始し、ショップオーナーと購入者にとって、便利で使いやすい機能を提供し続け、その結果、国内の有料店舗数は7年連続No.1^（※7）となっています。

●セキュリティ（SSL）
　2003年にセキュリティ（SSL）の販売事業を開始。2006年には、ヨーロッパで初めてWebTrust^（※8）を取得した実績や、ベルギー政府関連機関への数多くの実績を持つ、ベルギー電子政府プロジェクトの最上位認証局である「GlobalSign」をグループに迎え、以降は電子証明書の発行から販売までを一貫して行うサービスを提供。現在では日本国内における電子証明書の発行枚数が4年連続でNo.１^（※9）となっています。また、日本を含め17カ国・地域の拠点を通じてサービスの海外展開を推進し、東南アジアのうち数カ国でシェアNo.1^（※10）を獲得、2019年1月には韓国でもシェアNo.1^（※11）となりました。

●決済
　ネットショップやオンラインサービスを手掛ける事業者向けにクレジットカード決済やコンビニ決済など、様々な決済手段を総合的に提供しています。2004年にGMOインターネットグループに加わった株式会社カードコマースサービス（現・GMOペイメントゲートウェイ株式会社）を中心に、クレジットカード決済をはじめ、多様な決済手段をネットショップ向けに提供。これによりGMOインターネットグループのショッピングカートサービスと共に成長し続け、現在では国内最大規模^（※12）の13.3万店舗（2019年3月末時点）に決済サービスをご利用いただき、年間決済流通額は3兆円を超えています。

（※4）2019年5月8日発表『「お名前.com」、累積ドメイン登録実績2,000万件突破！「ステーキ20kg分」やオリジナルグッズが当たるプレゼントキャンペーン実施！』
（※5）国内ドメインシェアICANNデータより自社調べ(2019年3月末時点)
（※6）http://webhosting.info/domain-names/registrars　より自社調べ(2019年3月末時点)
（※7）自社調べ（2019年3月末時点）
（※8）AICPA(米国公認会計士協会)とカナダ勅許会計士協会による国際的な電子商取引認証局の監査プログラムのこと。
（※9）（※10）（※11） Netcraft社「SSL Survey」
（※12） 自社調べ（2019年3月末時点）

【GMOインターネットグループについて】

　GMOインターネットグループは、1995年12月にインターネット事業を開始以来、「すべての人にインターネットを」を合言葉に、インターネットを通じて生活をより豊かに便利にするべく事業を展開してきました。現在では、上場企業9社を中心とした全110社からなる総合インターネットグループとして、インターネットインフラ事業をはじめ、インターネット広告・メディア事業、インターネット金融事業、仮想通貨事業を展開しています。