2020年6月3日発表の本プレスリリースにおいて、調査対象人数の記載に誤りがございました。
深くお詫び申し上げますとともに、以下の通り訂正させていただきます。(2020年6月4日)
■訂正箇所(全3カ所)
(1)<調査概要>の「方法」に記載の調査対象人数
【誤】1,095名 【正】5,638名
(2)(表1)の2番目の表の調査対象母数
【誤】(n=1,547) 【正】(n=613)
(3)(表2)調査対象母数
【誤】(n=2,382) 【正】(n=1,095)
2020年6月3日
「マーケティング担当者に聞いた動画活用に関する意識調査」を実施
~効果的な動画活用は視聴者が受けた印象と理解度の把握、
そして動画制作工数の確保が課題~
~効果的な動画活用は視聴者が受けた印象と理解度の把握、
そして動画制作工数の確保が課題~
- GMOプレイアド株式会社
- GMOリサーチ株式会社
GMOインターネットグループで動画のマーケティングに特化した事業を展開するGMOプレイアド株式会社(代表取締役社長:冨岡 信之 以下、GMOプレイアド)と、インターネットリサーチ事業を展開するGMOリサーチ株式会社(代表取締役社長 細川 慎一 以下、GMOリサーチ)は、企業のマーケティングに関わる方を対象に「マーケティング担当者に聞いた動画活用に関する意識調査」に関するインターネットリサーチを共同で実施いたしました。
本調査の結果を受けGMOプレイアドは、企業でマーケティングを担当する方々の課題を解決するべく、動画視聴者の印象や理解度を可視化することができる動画検証ツール「PlayAds byGMO(以下、PlayAds)」を活用したウェビナーを定期開催することといたしました。1回目として、2020年6月8日(月)に「【ゲーム業界編】動画は検証してから作る時代に」を開催いたします。
【背景と概要】
近年、広告市場では、デジタルデバイスの普及とそれに伴う動画メディアの閲覧の一般化を受け、各媒体の広告費の割合が大きく変化しています。さらに、昨今では新型コロナウイルスの感染防止のための外出自粛をはじめとした行動変容が求められていることを背景に、動画メディアの閲覧はもちろん、電子書籍やオンラインゲームなどのデジタルコンテンツの需要が増えており、人々の消費行動は新型コロナウイルスの流行前と後で大きく変わっていくことが考えられます。
そこでGMOプレイアドとGMOリサーチは共同で、企業のマーケティング担当者を対象に、マーケティングにおける動画活用に関する意識についてインターネット調査を実施しました。
<調査概要>
マーケティング担当者に聞いた動画活用に関する意識調査 | |
マーケティング担当者 | |
2020年4月25日(土)~4月27日(月) | |
GMOリサーチが運営するアンケートサイト「infoQ byGMO」と、提携サイトのアンケート会員の合計5,638名にインターネットリサーチを実施 |
<調査結果サマリー>
■プロモーション活動におけるインターネット広告について、56.0%のマーケティング担当者が
「重要性が増す」と回答。さらにその内の78.3%が、特に重要な広告の種別を「動画広告」と
した。(表1)(※1)
■動画広告の実施における課題や不安として、最も多いのが「視聴者が受けた印象について明確
に知る術がない」(34.2%)であり、次に多いのが「視聴者が持った理解度を明確に知る術が
ない」(30.2%)であることが分かった。(表2)(※1)
■新型コロナウイルスの感染拡大の影響によるインターネット利用時間の変化について51.2%が
「増えた」と回答しており、さらにその割合はTVの視聴時間の増加(41.3%)よりも9.9
point高い。(表3)
(※1)(表1)(表2)は、回答者5,638名のうち「マーケティングを担当している」と回答した1,095名による調査の結果です。
【「PlayAds」を活用したウェビナーの定期開催について】
GMOプレイアドが提供する「PlayAds」は、オリジナルパネル(導入企業独自のパネル)やGMOリサーチが提供するリサーチパネル「JAPAN Cloud Panel」と連携して、動画に関するモニター調査をセグメント別(年齢層や居住地、性別など)に実施(※2)し、国内初の感情取得技術(※3)により動画の評価に関する精確なデータを取得することができる動画検証ツールです。
GMOプレイアドは本調査の結果を受け、企業でマーケティングを担当する方々の課題解決の一助となるべく、動画視聴者が受けた印象や理解度を可視化することができる「PlayAds」を活用し、業種ごとの動画広告の制作・活用方法について研究するウェビナーを定期開催することといたしました。
2020年6月8日(月)に開催するウェビナーでは、ゲーム業界における動画広告の制作・活用方法について掘り下げていきます。
【ゲーム業界編】動画は検証してから作る時代に | |
2020年6月8日(月)15:00 | |
無料 | |
以下ページの「ウェビナー申込はこちら」よりお申し込みください。 URL:https://www.playads.jp/lp1.html |
(※3)現在特許出願中(特許出願番号:2019-212549)となります。
【GMOプレイアドについて】
GMOプレイアドは、GMOアドパートナーズ株式会社の連結企業群で、総合インターネット広告代理事業を展開するGMO NIKKO株式会社(代表取締役社長:佐久間 勇)が2018年に立ち上げた、動画を活用した企業のマーケティング支援に強みを持つ会社です。
企業向けに動画のプランニングを行うとともに、「PlayAds」を提供することで、広告主や代理店、制作会社のターゲットに刺さる動画クリエイティブの制作を支援し、需要の高まる動画の“供給量”と”供給精度“の向上に努めてまいります。
【GMOリサーチについて】
GMOリサーチは、「想いを、世界に」をフィロソフィーに掲げ、企業と生活者の関係の再構築を実現する、新しいマーケティング・ソリューション・プラットフォームを普及させる事業を展開しています。
質の高いDIY型(セルフ型)リサーチを効率的に実施できるインターネットリサーチプラットフォーム「GMO Market Observer」や、アジア15の国と地域で3,488万人を超える(※4)消費者にインターネットリサーチが可能な「ASIA Cloud Panel」のネットワークを活用し、日本のみならず世界各国の企業から調査依頼を受けています。
(※4)2020年4月現在。
-
【サービスに関するお問い合わせ先】
●GMOプレイアド株式会社 PlayAds担当 松崎
TEL:03-5456-6630 E-mail:info@playads.jp -
【報道関係お問い合わせ先】
●GMOアドパートナーズ株式会社 経営企画部
TEL:03-5457-0916 E-mail:release@ml.gmo-ap.jp
●GMOインターネット株式会社
グループコミュニケーション部 広報担当 石井・蕪木
TEL:03-5456-2695 E-mail:pr@gmo.jp
●GMOリサーチ株式会社 経営管理部 和田
TEL:03-5962-0037 E-mail:pr@gmo-research.jp
会社情報
-
-
GMOプレイアド株式会社
-
所在地 東京都渋谷区道玄坂1-2-3 渋谷フクラス 代表者 代表取締役社長 冨岡 信之 事業内容 ■動画広告領域に特化したWebマーケティングの企画・提案
-
-
-
GMOリサーチ株式会社
-
株式情報 東証マザーズ(証券コード3695) 所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー 代表者 代表取締役社長 細川 慎一 事業内容 ■インターネットリサーチ事業 資本金 2億9,903万円
-
-
-
GMOインターネット株式会社
-
株式情報 東証一部(証券コード9449) 所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー 代表者 代表取締役会長兼社長 グループ代表 熊谷 正寿 事業内容 ■インターネットインフラ事業
■インターネット広告・メディア事業
■インターネット金融事業
■暗号資産(仮想通貨)事業資本金 50億円
-
Copyright (C)2020 GMO PlayAd Inc. All Rights Reserved.
Copyright (C)2020 GMO Research, Inc. All Rights Reserved.