2020年8月4日

当社連結子会社(FXプライムbyGMO)に対する行政処分の勧告について

  • GMOフィナンシャルホールディングス株式会社

 本日、当社の連結子会社である株式会社FXプライムbyGMO(以下、「FXプライムbyGMO」といいます。)は、証券取引等監視委員会より、著しく事実に相違する表示のある広告をする行為が認められたとして、金融庁設置法第 20 条第1項の規定に基づく勧告を受けました。内容は別紙のとおりですが、詳細については、証券取引等監視委員会ホームページ< http://www.fsa.go.jp/sesc/ >報道発表をご覧ください。

 本件につきまして、お客様をはじめ当社株主の皆様ならびに関係者の皆様に多大なご心配とご迷惑をおかけいたしますことを深くお詫び申し上げます。
 
 当社およびFXプライムbyGMOは、今般の勧告内容を厳粛に受け止め、深く反省するとともに、内部管理態勢の一層の強化・充実に取り組み、全力で再発の防止に努めてまいります。

 詳細につきましては、下記をご参照ください。 

 

 当社連結子会社(FXプライムbyGMO)に対する行政処分の勧告について

 


  • 【本件に関するお問い合わせ先】

    ●GMOフィナンシャルホールディングス株式会社 
     常務執行役 グループCFO 山本 樹
     TEL:03-6221-0183
     URL:https://www.gmofh.com/

会社情報

  • GMOフィナンシャルホールディングス株式会社

    株式情報 JASDAQ(証券コード7177)
    所在地 東京都渋谷区道玄坂1-2-3渋谷フクラス
    代表者 代表執行役社長 鬼頭 弘泰
    事業内容 ■金融商品取引業を行うグループ会社の経営管理ならびにこれに附帯する業務
    資本金 702百万円(2020年3月末現在)
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GMO INTERNET GROUP

新年のご挨拶

新年あけましておめでとうございます。

こうして新たな年を迎えられるのも、お客様、株主様、お取引先様の温かいご支援とお力添えのおかげでございます。心より感謝申し上げます。

2024年、GMOインターネットグループは「インターネット革命の後半戦」における重要な一歩として、GMO AI&ロボティクス商事株式会社を設立しました。AIとロボット産業をつなぐ架け橋となり、私たちの強みであるインターネットインフラやセキュリティ技術を融合させたソリューションを提供することで、労働人口の減少などの社会課題の解決に貢献することを目指しています。

そして2025年、私たちは「100年単位で継続する企業グループ」の実現のため、新たなグループ体制へと移行しました。
1月1日に、アクセス、ドメイン、クラウド・ホスティングと、グループの礎として28年の歴史を築いてきた祖業がGMOアドパートナーズ株式会社に承継されることになります。
同社は社名を GMOインターネット株式会社に変更し新たなスタートを切ります。これにより、迅速で柔軟な意思決定を可能にし、AI・ロボティクス革命を支える取り組みを加速します。

また同時に、GMOインターネットグループ株式会社は持株会社へ移行します。
約110社にのぼるグループ企業への支援体制を強化し、より一層グループシナジーを高めてまいります。
本年も、約8000名のグループパートナーが一丸となり、インターネット革命の後半戦を力強く駆け抜け、皆様の笑顔と感動を創造してまいります。
引き続きご支援、ご愛顧賜りますようお願い申し上げます。
グループ代表 熊谷 正寿