2020年10月14日

「GMO電子印鑑Agree」
ご利用5万件突破!純増数No.1
~脱ハンコ需要に応えるサービスとして注目され、3ヵ月で約6倍の増加~

  • GMOグローバルサイン・ホールディングス株式会社

 GMOインターネットグループのGMOグローバルサイン・ホールディングス株式会社(以下、GMOグローバルサイン・HD)は、電子契約サービス「GMO電子印鑑Agree」のご利用アカウント数が、2020年10月13日(火)をもって、5万件を突破しました。2020年6月末時点の8,800件超(※1)からわずか3カ月で約6倍に増加しており、電子契約サービスのアカウント純増数がNo.1(※2)を達成したことになります。
 コロナ禍において、電子契約をはじめ様々なオンラインサービスの需要が高まる昨今、GMOグローバルサイン・HDの「GMO電子印鑑Agree」は官民ともに盛り上がる「脱ハンコ」の要望に応えるサービスとして、期待が高まったことが要因と考えられます。
 GMOグローバルサイン・HDは、このような社会的需要に応えて、今後ともお客様が安心してご利用いただける、安全な電子契約サービスの提供に努めてまいります。
 
(※1)6月末決算発表時点(https://www.gmogshd.com/ir/library/financial_report/20200811.pdf )
(※2)2020年10月、自社調べ(2020年7~9月期、主要な電子契約サービスを比較)

【成長の背景】

■コロナ禍で電子契約の需要が急騰、官民ともに実務面のハンコ見直しが急務に
 新型コロナウイルスの影響により緊急事態宣言が発令された4月から5月に、不要不急の外出が制限され、企業においてはテレワークが推進される中にありながら、捺印のためにオフィス出社しなくてはならないことが話題になりました。これをきっかけに、急速に「脱ハンコ」の機運が高まり、官民ともに実務面でのハンコ利用の見直しや、オンライン化が迫られるようになりました。
 この度の「GMO電子印鑑Agree」の利用アカウント数の急増は、官民ともに盛り上がる「脱ハンコ」の要望に応えるサービスとして、期待が高まったことが要因と考えられます。

【「GMOグローバルサイン・ホールディングス株式会社」について】

 1996年のサービス開始以来、ホスティング事業者として11万を超える法人のお客様のサーバー運用実績と国内およそ6,500社の販売代理店を有しています。2011年2月にクラウドソリューションを立ち上げ。クラウドサービス事業に本格的に参入して以降、クラウド事業に主軸を置いて国内のみならず世界へ向けてサービスを展開し、グローバル企業を含む多くの企業に最適なITインフラを提供しております。また、2007年より「GlobalSign」の電子認証サービスを、連結会社のGMOグローバルサイン株式会社を中心にベルギー、英国、米国、中国、シンガポール、フィリピン、インド、ロシア、ドバイの拠点よりグローバルに展開しております。

【「GMO電子印鑑Agree」について】(URL:https://www.gmo-agree.com/

 GMOグローバルサイン・HDが提供する「GMO電子印鑑Agree」は、契約の締結から管理までをワンストップで行えるクラウド型の電子契約サービスです。印紙税や郵送費の削減、契約締結にかかる手間の軽減や時間の大幅な短縮により、業務の効率化を実現することが可能です。国内シェアNo.1(※3)の電子認証サービスブランドで、アメリカやヨーロッパでも利用されているGMOグローバルサインの電子署名サービスと、GMOグローバルサイン・HDが20年以上に渡って提供してきたクラウド・ホスティングサービスの実績とノウハウを活かし、共同開発いたしました。
(※3)Netcraft社の「SSL Survey」より(2019年3月時点)

  • 【報道関係お問い合わせ先】

    ●GMOグローバルサイン・ホールディングス株式会社
     社長室 広報担当 遠藤・松下
     TEL:03-6415-6100 E-mail:pr@gmogshd.com

    ●GMOインターネット株式会社
     グループコミュニケーション部
     広報担当 石井
     TEL 03-5456-2695 E-mail pr@gmo.jp

会社情報

  • GMOグローバルサイン・ホールディングス株式会社

    株式情報 東証一部(証券コード3788)
    所在地 東京都渋谷区桜丘町26-1 セルリアンタワー
    代表者 代表取締役社長 青山 満
    事業内容 ■クラウド・ホスティング事業
    ■セキュリティ事業
    ■ソリューション事業
    資本金 9億1,690万円
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GMO INTERNET GROUP

新年のご挨拶

新年あけましておめでとうございます。

こうして新たな年を迎えられるのも、お客様、株主様、お取引先様の温かいご支援とお力添えのおかげでございます。心より感謝申し上げます。

2024年、GMOインターネットグループは「インターネット革命の後半戦」における重要な一歩として、GMO AI&ロボティクス商事株式会社を設立しました。AIとロボット産業をつなぐ架け橋となり、私たちの強みであるインターネットインフラやセキュリティ技術を融合させたソリューションを提供することで、労働人口の減少などの社会課題の解決に貢献することを目指しています。

そして2025年、私たちは「100年単位で継続する企業グループ」の実現のため、新たなグループ体制へと移行しました。
1月1日に、アクセス、ドメイン、クラウド・ホスティングと、グループの礎として28年の歴史を築いてきた祖業がGMOアドパートナーズ株式会社に承継されることになります。
同社は社名を GMOインターネット株式会社に変更し新たなスタートを切ります。これにより、迅速で柔軟な意思決定を可能にし、AI・ロボティクス革命を支える取り組みを加速します。

また同時に、GMOインターネットグループ株式会社は持株会社へ移行します。
約110社にのぼるグループ企業への支援体制を強化し、より一層グループシナジーを高めてまいります。
本年も、約8000名のグループパートナーが一丸となり、インターネット革命の後半戦を力強く駆け抜け、皆様の笑顔と感動を創造してまいります。
引き続きご支援、ご愛顧賜りますようお願い申し上げます。
グループ代表 熊谷 正寿