2021年1月28日
不動産テック事業を推進するGMO ReTech
賃貸管理会社向け「GMO賃貸DX入居者アプリ」を1/28(木)より提供開始
~不動産テックのサービスブランド「GMO賃貸DX」第2弾~
賃貸管理会社向け「GMO賃貸DX入居者アプリ」を1/28(木)より提供開始
~不動産テックのサービスブランド「GMO賃貸DX」第2弾~
- GMO ReTech株式会社
GMOインターネットグループのGMO TECH株式会社の連結会社で、不動産テック事業を推進するGMO ReTech株式会社(代表取締役社長:鈴木 明人 以下、GMO ReTech)は、本日2021年1月28日(木)、不動産管理会社と賃貸入居者間のコミュニケーションをスマートフォンアプリ(iOS/Android)上で可能にする「GMO賃貸DX入居者アプリ」(URL:https://chintaidx.com/resident/)を、不動産賃貸管理会社向けに提供開始いたしました。
【「GMO賃貸DX入居者アプリ」について】
■提供開始の背景
GMO ReTechは、「賃貸運営を楽にする」をミッションに掲げ、すべての賃貸運営者(※)が書面などの煩雑な業務から解放されるサービスを提供するとともに、不動産領域におけるDXを推進するべく、2020年7月に設立した企業です。2020年12月には、不動産テックのサービスブランド「GMO賃貸DX」の第1弾として、不動産管理会社と不動産オーナー間で発生するコミュニケーションをスマートフォンアプリ上で行える「GMO賃貸DXオーナーアプリ」を提供開始しています。
こうした中GMO ReTechは、不動産賃貸管理会社における業務のデジタル化を一層推進するべく、「GMO賃貸DX」の第2弾サービスとして「GMO賃貸DX入居者アプリ」を提供することといたしました。
(※)賃貸管理会社様やオーナー様、自主管理大家の方、入居者様など。
■サービス概要
「GMO賃貸DX入居者アプリ」は、通常マンション・アパート内に掲示するお知らせや、設備故障時のやり取りなど、不動産管理会社と入居者との間で発生する様々なコミュニケーションをアプリ上で行えるサービスです。不動産管理を受託する管理会社が入居者に専用アプリをダウンロードしてもらうことで、コミュニケーションをオンライン上で一元管理することが可能となります。
また、オプションとして『電子契約機能』も備えており、入居者との賃貸借契約や更新契約などにおいても、契約の締結から管理までをアプリ上で行うことが可能です。
サービス名称 | GMO賃貸DX入居者アプリ |
提供開始日 | 2021年1月28日(木) |
価格 | [email protected]までお問い合わせください。 |
主な機能 | ・お知らせ掲示板機能 ・メッセージ機能 ・建物情報確認機能 ・賃貸借契約書などの書類ファイル保存機能 ・アンケート機能 ・電子契約機能(オプション) ・住み替え物件案内(オプション) ・独自アプリ機能(オプション) など |
対応端末 | iOS・Android |
公式WebサイトURL | https://chintaidx.com/resident/ |
■特徴1:コミュニケーションを見える化し、円滑なコミュニケーションを実現
従来、賃貸入居者とのコミュニケーションは、不動産管理会社の担当者個人に依存しがちでした。しかし、「GMO賃貸DX入居者アプリ」を利用することによって、入居者とのやり取りをアプリ上で一元管理することが可能となります。
また、電子メールによるやり取りでは入居者がメッセージを確認したかどうかの確認がしにくく、コミュニケーションが煩雑になるケースがありました。しかし、「GMO賃貸DX入居者アプリ」の『PUSH通知機能』を利用することにより、高い開封率が期待できます。入居者の既読確認も可能となるため、円滑なコミュニケーションが可能です。さらに、オプション機能の『SMS通知』を利用することで、メールアドレスを持たない方にも連絡可能です。
■特徴2:人件費や交通費、郵送費などのコストを削減
「GMO賃貸DX入居者アプリ」では、入居者とのコミュニケーションがオンラインで完結するため、人件費や交通費、郵送費などのコストが削減できます。例えば、賃貸更新をはじめとする各種お知らせを通知する際に書面を郵送する費用が削減できるほか、設備故障時に緊急連絡を行う担当者の人件費も削減可能です。
また、オプションの『電子契約機能』を利用すれば、通常書面での契約時に必要となる印紙代や郵送代が不要となるほか、郵送作業や文書管理といった煩雑な作業も不要となります。
■特徴3:入居者の満足度向上につながる各種機能
入居者は本アプリの『メッセージ機能』を活用し、トラブル発生時には不動産管理会社にすぐに連絡することができます。また、不動産管理会社は『アンケート機能』を活用することで、入居者からの声をくみ取ることが可能となり、入居者の満足度向上に繋げることができます。入居者の満足度を高めることにより、入居率の安定化も期待できます。
【「GMO賃貸DX」の今後の展開】
「GMO賃貸DXオーナーアプリ」と「GMO賃貸DX入居者アプリ」は今後、多言語対応や、賃貸更新費用を電子決済で支払うことができる機能の開発を予定しています。
GMO ReTechは引き続き、すべての賃貸運営者が書面などの煩雑な業務から解放されるサービスを提供し、不動産領域におけるDXを後押ししてまいります。
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【本件に関するお問い合わせ先】
●GMO ReTech株式会社 営業部
TEL:03-6416-5500 FAX:03-5489-6371
E-mail:sales@gmoretech.com
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【報道関係お問い合わせ先】
●GMO TECH株式会社 広報担当
TEL:03-5489-6370 FAX:03-5489-6371
E-mail:press@gmotech.jp
●GMOインターネット株式会社
コミュニケーション部 広報担当 長井
TEL:03-5456-2695 E-mail:pr@gmo.jp
会社情報
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GMO ReTech株式会社
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所在地 東京都渋谷区桜丘町26-1 セルリアンタワー 代表者 代表取締役社長 鈴木 明人 事業内容 賃貸オーナー・入居者向けのアプリケーションプラットフォームや、不動産賃貸手続きにおける契約の電子化サービスなどの不動産テック事業 資本金 1億円
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