2021年6月28日

GMOインターネットグループ
国内全パートナーへの新型コロナウイルスワクチン接種を
5日間で約72%、10日間で約90%完了へ
~ご家族や大切な方、取引先企業を含む約10,000人の接種も完了予定~

  • GMOインターネット株式会社

 GMOインターネットグループ(代表:熊谷 正寿)は、6月21日(月)からパートナー(従業員)を対象とする新型コロナウイルスワクチンの職域接種を、東京拠点を皮切りに開始しています。
 開始5日間(6月21日(月)~25日(金))で国内全パートナーの71.6%にあたる3,611人が接種いたしました。
 さらに、本日6月28日(月)からは、福岡拠点においても接種を開始し、職域接種開始から7月2日(金)までの10日間で、国内全パートナーの87.9%にあたる4,431人のパートナーへの接種が完了する見込みです。
 また、6月22日(火)より接種を開始したパートナーのご家族をはじめとする大切な方々、本日6月28日(月)より接種を開始した取引先企業も含め、全接種数は9,921人と、約1万人に達する予定です。

 今後はワクチンの確保状況に応じて、パートナーの大切な方々や取引先企業、日常的に接点のある方々などを対象として、最大で約4万6千人への接種を行う予定でおります。
 日頃グループを支えていただいている皆さまの命を守り、一日も早くこれまでの日常が取り戻せるよう、グループ一丸となり取り組みを加速してまいります。

【GMOインターネットグループのBCP体制について】

 GMOインターネットグループでは、国内での新型コロナウイルス感染拡大に備え、2020年1月26日(日)よりいち早く在宅勤務体制へ移行し、政府および都道府県等の自治体の要請に応じた対策を講じるだけでなく、パートナーの命を守り、かつサービス・事業活動を継続していくための独自基準「パンデミック時における対策発令・対応レベル」(URL:https://www.gmo.jp/pdf/info/news/gmo_news_49.pdf)を設け、その基準に則り出社体制の変更を行っております。グループ独自基準は、社会状況(政府や自治体の定めるルール、感染規模、医療環境)を総合的に勘案し、出社体制をレベル1~レベル5の間で設定するもので、これに基づきグループ各拠点の出社体制がそれぞれ定められています。
 また、経済産業省から2021年5月14日(金)に発表された「出勤者数削減に関する実施状況の公表要請」(URL:https://www.meti.go.jp/covid-19/attendance.html)に応じ、2021年5月18日(火)よりグループ各拠点(東京・大阪・福岡・その他地域)におけるテレワーク実施状況を毎週更新し、公表しております。
 GMOインターネットグループの新型コロナウイルス感染対策に関するこれまでの取り組みについては、以下のページにまとめておりますので、ご参照ください。

(参考)新型コロナウイルスに関するグループの取り組みと関連リンク集
 URL:https://www.gmo.jp/coronavirus/

  • 【報道関係お問い合わせ先】

    ●GMOインターネット株式会社
     グループコミュニケーション部 広報担当 寺山
     TEL:03-5456-2695 E-mail:pr@gmo.jp

     パートナー以外の方へのワクチン接種につきましては、別途グループHP(URL:http://www.gmo.jp)にてお知らせいたしますので、報道関係者以外からのお問い合わせはご遠慮くださいますようお願い申し上げます。

会社情報

  • GMOインターネット株式会社

    株式情報 東証一部(証券コード9449)
    所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
    代表者 代表取締役会長兼社長 グループ代表 熊谷 正寿
    事業内容 ■インターネットインフラ事業
    ■インターネット広告・メディア事業
    ■インターネット金融事業
    ■暗号資産(仮想通貨)事業
    資本金 50億円
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