2021年7月16日
GMOインターネットグループ、
新型コロナウイルスワクチンの職域接種を終了
~地方拠点、パートナーの家族・大切な方や
取引先の方々を含む約17,800人への接種を実施~
GMOインターネットグループ、
新型コロナウイルスワクチンの職域接種を終了
~地方拠点、パートナーの家族・大切な方や
取引先の方々を含む約17,800人への接種を実施~
- GMOインターネット株式会社
GMOインターネットグループ(代表:熊谷 正寿)は、6月21日(月)10:00より開始した新型コロナウイルスワクチンの職域接種の新規受付を、本日7月16日(金)をもって終了したことをお知らせいたします。
本日7月16日(金)までに、地方拠点、パートナー(従業員)のご家族・大切な方や取引先の方々を含めた計約17,800人への1回目のワクチン接種を完了する予定となっておりますが、国内における新型コロナウイルスワクチン不足の状況を鑑み、接種の新規受付を終了することといたしました。
なお、GMOインターネットグループで1回目のワクチン接種を受けられた方々への2回目のワクチン接種については、7月19日(月)以降に順次実施してまいります。
GMOインターネットグループでは、6月1日(火)に政府が職域接種に関する方針を発表したことを受け、翌6月2日(水)にグループとしての職域接種実施方針を公表し、いち早く体制整備を進め、国内各拠点において、一時も早く、多くの皆様が平時の生活に戻れるよう、最大で約4万6千人の方々へのワクチン接種を実現できるよう調整・準備を行ってまいりましたが、職域接種を申請し開始を待っている全国3,000会場(※)へ速やかにワクチンをお譲りするために、この度の決断に至りました。
(※)2021年7月16日付日本経済新聞「職場接種、開始待ち3000会場 河野氏「8月には本格化」」
URL:https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA15E280V10C21A7000000/
【グループの新型コロナウイルス対策について】
GMOインターネットグループでは、国内での新型コロナウイルス感染拡大に備え、2020年1月26日(日)よりいち早く在宅勤務体制へ移行し、政府および都道府県等の自治体の要請に応じた対策を講じるだけでなく、パートナーの命を守り、かつサービス・事業活動を継続していくための独自基準「パンデミック時における対策発令・対応レベル」(URL:https://www.gmo.jp/pdf/info/news/gmo_news_49.pdf)を設け、その基準に則り出社体制の変更を行っております。
また、新型コロナウイルスワクチンの職域接種についても、6月1日(火)の政府による方針発表の翌日である6月2日(水)にグループとしての職域接種実施方針を公表するなど、国内企業の中でもいち早く体制整備を進めてまいりました。
GMOインターネットグループの新型コロナウイルス感染対策に関するこれまでの取り組みについては、以下のページにまとめておりますので、ご参照ください。
(参考)新型コロナウイルスに関するグループの取り組みと関連リンク集
URL:https://www.gmo.jp/coronavirus/
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【報道関係お問い合わせ先】
●GMOインターネット株式会社
グループコミュニケーション部 広報担当 寺山
TEL:03-5456-2695 E-mail:pr@gmo.jp
会社情報
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GMOインターネット株式会社
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株式情報 東証一部(証券コード9449) 所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー 代表者 代表取締役会長兼社長 グループ代表 熊谷 正寿 事業内容 ■インターネットインフラ事業
■インターネット広告・メディア事業
■インターネット金融事業
■暗号資産(仮想通貨)事業資本金 50億円
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