2021年8月19日

GMOインターネットグループ、開発者向けテックカンファレンス
「GMO Developers Day 2021」を9/16(木)-17(金)に開催
~本日より参加受付スタート、イベント視聴者へのプレゼントキャンペーンも~

  • GMOインターネット株式会社

 GMOインターネットグループは、開発者向けテックカンファレンス「GMO Developers Day 2021」を、2021年9月16日(木)・17日(金)にオンライン開催します。本日より公式サイト(URL:https://developers.gmo.jp/developersday/)において、参加申し込みの受付を開始いたしました。

 開催2回目となる今回は、「Embrace change.」"変化を楽しもう。あなたは必ず変化する。人は気持ちで変化する。"をコンセプトに、最先端の技術とスピードをもって“自ら創る”ことにこだわるGMOインターネットグループの開発者自身が、その変化を楽しみながらチャレンジを続ける新たな領域へ向けた取組みをお届けします。

 

  

 

 

 

GMO Developers Day」は、ネットインフラをはじめ総合的にインターネット事業を展開するGMOインターネットグループによる、最新技術を活用した新しい挑戦や、世の中に合わせて変化する様々な課題とその解決に向けた対応など、挑戦的かつ実践的な取り組みについて、事例を交えて幅広く紹介する技術カンファレンスです。今年は初となる2日間開催で、様々な領域から開発者が登壇し、プレゼンテーションやパネルディスカッションなど計30のセッションを配信します。

 

■開催日時 2021916日(木)・17日(金) 13:0017:00

■開催方法 オンライン

■参加方法 公式Webサイトより事前申込(参加無料)

      URLhttps://developers.gmo.jp/developersday/

 

【開催内容】(URLhttps://developers.gmo.jp/developersday/

2日間で計30のセッション配信を予定しています。各セッション概要や開催時間については、公式サイトをご参照ください。

 

KEYNOTEGMOが考えるNFT革命』

・概要:NFTマーケットプレイス「Adam byGMO」を通じてNFT事業へ本格的に参入するGMOインターネットグループ。スピーカーに藤本 真衣氏をお迎えし、GMOインターネットグループが考えるNFT革命の在り方、NFTの今後についてお話します。

 

・スピーカー:高島 秀行(GMOアダム株式会社 代表取締役

  /GMOフィナンシャルホールディングス株式会社 取締役

   兼 代表執行役会長)

 

 藤本 真衣 氏(株式会社グラコネ CEOGMOインターネット株式会社 顧問)

 

<略歴>

2011年にビットコインと出会って以来、国内外でビットコイン・ブロックチェーンの普及に邁進。海外の専門家と親交が深く「ミス・ビットコイン」と呼ばれ親しまれている。自身は日本初の暗号通貨による寄付サイト「KIZUNA」やブロックチェーン領域に特化した就職・転職支援会社「withB」ブロックチェーン領域に特化したコンサルティング会社「グラコネ(Gracone)」などを手がける。NFT領域に関しては、2018年よりNFTに特化した大型イベントを年に1度主催しており、20216月にはGMOインターネットをゴールドスポンサーに迎えNon Fungible Tokyo 2021を開催。

 

■ブロックチェーン開発者トークセッション

・概要:ステーブルコイン「GYEN」、NFTマーケットプレイス「Adam byGMO」の事業責任者や開発者が登壇。ブロックチェーンの社会課題、技術課題などをテーマとして、ゲストモデレーターに絢斗 優氏をお招きし、ブロックチェーンの先駆者たちによるクロストークを展開します。

 

・スピーカー:中村 健太郎(GMO-Z.com Trust Company, Inc. CEO

 眞田 恭平(GMO-Z.com Trust Company, Inc.

      GYEN Director of Engineering

 宮尾 武裕(GMOインターネット株式会社 次世代システム研究室)

 

 

・モデレーター:絢斗 優 氏(株式会社グラコネ ブロックチェーンコンサルタント)

<略歴>

メディアアーティストとしてのバックグラウンドと、ブロックチェーン業界の知見を生かし、業界間の橋渡しとして活動し、多くの企業やIPNFT導入におけるコンサル活動を行っている。日本最大のNFTカンファレンスであるNFTokyoの運営にも2018年から参加。KIZUNAでは、Binance charityEnjinとのNFTチャリティーキャンペーンを推進。

 

KEYNOTE GMO CTO対談』

・概要:ホスティング・ドメイン・決済・銀行・ECと多岐に渡る事業を展開しているGMOインターネットグループ各社CTOが登壇し、エンジニア組織の文化や取り組み、技術についてクロストークします。

 

・スピーカー:三谷 隆  (GMOペイメントゲートウェイ株式会社 常務執行役員 CTO

 矢上 聡洋 (GMOあおぞらネット銀行株式会社 CTO

 安藤 雄飛 (GMOインターネット株式会社システム本部UXデザイン開発部 部長)

 

・モデレーター:栗林 健太郎(GMOペパボ株式会社 取締役CTO

 

■その他トピック

 KEYNOTEセッション以外にも、GMOインターネットグループで提供されている各種サービスの開発者や、開発者の働き方等、様々なセッションを配信予定です。

 

・「電子印鑑GMOサイン」開発の裏側を語る

 『GMOサインアプリ「マイナンバーカードで電子契約」の話』

・日本初となるSA方式ローカル5G導入の裏側を語る『日本初SA方式ローカル5Gの舞台裏』

BaaSの将来展望を語る

 『銀行APIトップランナーのGMOあおぞらネット銀行が見据える未来の金融』

・地方拠点エンジニアたちが働き方や実態を語る

 『国内外の多拠点でつながり、働くエンジニア』

                                              など

 

 【「豪華景品が50名様に当たる!キャンペーン」について】

 

 

今回、リアルタイムにイベントをご視聴くださった方20名、アーカイブでご視聴くださった方30名、計50名の方を対象に豪華景品が当たるキャンペーンをご用意しています。アンケートにご回答いただくと、1セッションの視聴から応募が可能になります。景品一覧と条件は下記の通りです。

リアルタイム視聴者対象

Anker Nebula Capsule II

1名様

RENAULT(ルノー) 折り畳み自転車

1名様

Apple Watch

1名様

Bose Frames Alto

1名様

ビットコインウォレットTREZOR

3名様

SwitchBot

3名様

Amazonギフト券 5,000円分

10名様

アーカイブ視聴者対象

Amazonギフト券 3,000円分

30名様

GMOインターネットグループパートナーは対象外となります。

※当選は発送をもってかえさせていただきます。

 

【「GMO Developers Day」について】

 GMOインターネットグループは、ドメインからセキュリティ、決済までビジネスの基盤となるサービスをご提供するインターネットインフラ事業を主軸に、インターネット広告・メディア事業、インターネット金融事業、暗号資産事業を展開する総合インターネットグループです。お客様に喜ばれるサービスを迅速かつ低価格で提供するために、サービスは機器の選定から設置、構築、開発、運用までを内製化することを基本方針としています。そのため、グループ105社に在籍する6,500名超のパートナー(従業員)のうち、ITのモノづくりを担う開発者(エンジニア・クリエイター)46.2%を占めています。

こうした中、GMOインターネットグループでは、グループ内で蓄積されたナレッジの共有や開発者同士のコミュニケーションを促進する目的で、201912月から開発者向けイベント「GMO Developers Night」を定期開催しており、これまでに25回開催し、7,000名以上の方々にご参加いただきました。ここで得た知見やご意見をもとに、2020年からは、さらに規模を拡大した「GMO Developers Day」を開催しております。

GMOインターネットグループでは、「GMO Developers Day」を通じて、グループの最新事例を交えて技術への取り組みを毎年情報発信することにより、開発者のIT技術のアップデート対応、ひいてはIT技術の発展を支援してまいります。

20213月末時点

 

【参考】GMOインターネットグループの開発者向け情報

GMO Developers

URLhttps://developers.gmo.jp/

 

  • 【本件に関するお問い合わせ先】

    GMOインターネット株式会社
    デベロッパーリレーションズチーム 稲守・山岸
    TEL:03-5456-2695  E-mail:devrel@gmo.jp

  • 【報道関係お問い合わせ先】

    GMOインターネット株式会社
    グループコミュニケーション部 寺山
    TEL:03-5456-2695 E-mail:pr@gmo.jp

会社情報

  • GMOインターネット株式会社

    株式情報 東証一部(証券コード9449)
    所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
    代表者 代表取締役会長兼社長 グループ代表 熊谷 正寿
    事業内容 ■インターネットインフラ事業
    ■インターネット広告・メディア事業
    ■インターネット金融事業
    ■暗号資産(仮想通貨)事業
    資本金 50億円
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GMO INTERNET GROUP

新年のご挨拶

新年あけましておめでとうございます。

こうして新たな年を迎えられるのも、お客様、株主様、お取引先様の温かいご支援とお力添えのおかげでございます。心より感謝申し上げます。

2024年、GMOインターネットグループは「インターネット革命の後半戦」における重要な一歩として、GMO AI&ロボティクス商事株式会社を設立しました。AIとロボット産業をつなぐ架け橋となり、私たちの強みであるインターネットインフラやセキュリティ技術を融合させたソリューションを提供することで、労働人口の減少などの社会課題の解決に貢献することを目指しています。

そして2025年、私たちは「100年単位で継続する企業グループ」の実現のため、新たなグループ体制へと移行しました。
1月1日に、アクセス、ドメイン、クラウド・ホスティングと、グループの礎として28年の歴史を築いてきた祖業がGMOアドパートナーズ株式会社に承継されることになります。
同社は社名を GMOインターネット株式会社に変更し新たなスタートを切ります。これにより、迅速で柔軟な意思決定を可能にし、AI・ロボティクス革命を支える取り組みを加速します。

また同時に、GMOインターネットグループ株式会社は持株会社へ移行します。
約110社にのぼるグループ企業への支援体制を強化し、より一層グループシナジーを高めてまいります。
本年も、約8000名のグループパートナーが一丸となり、インターネット革命の後半戦を力強く駆け抜け、皆様の笑顔と感動を創造してまいります。
引き続きご支援、ご愛顧賜りますようお願い申し上げます。
グループ代表 熊谷 正寿