2022年1月21日

GMOインターネットグループ、
職域接種による新型コロナウイルスワクチンの3回目接種を
2月下旬より実施

  • GMOインターネット株式会社

 GMOインターネットグループ(代表:熊谷 正寿)は、2022年2月下旬より、職域接種による新型コロナウイルスワクチンの3回目接種を開始することを決定いたしましたので、お知らせいたします。職域接種による3回目接種は、昨年GMOインターネットグループにおいて新型コロナウイルスワクチンの2回接種を終えた約18,000人すべての方が対象となり、お住まいの自治体から接種券が届いた方より順次実施してまいります。

 グループでは、政府方針を受け、2021年11月18日(木)に職域接種による新型コロナウイルスワクチンの追加接種を順次実施することを決定しておりましたが、この度3回目接種に必要なワクチン納品の目途が立ったため、実施時期を確定することといたしました。実施日程については、医療機関との連携のもと調整を進めてまいります。現在、新型コロナウイルスワクチンの職域接種に関しては、政府より「前回接種より7カ月以上間隔を空けてからの接種」を行う方針が出されておりますが、今後接種方針の変更により、職域接種による3回目接種がより早期に行えるようになった場合は、接種開始時期の前倒しを行う方向で調整を進める予定です。

 これまでの日常を一日も早く取り戻し、パートナー(従業員)やそのご家族・大切な方や取引先の方々、地域の方々が安心・安全に暮らせる未来に向かうため、GMOインターネットグループは3回目接種実施に向けて、準備を進めてまいります。

【GMOインターネットグループの職域接種について】

 GMOインターネットグループでは、2021年6月2日(水)にグループとしての職域接種実施方針を公表する(※1)など、国内企業の中でもいち早く体制整備を進め、2021年10月6日(水)に国内18,136名へのワクチン2回接種を完了しております。また、日本国内でのワクチン流通状況を鑑み、2021年7月16日(金)には他会場へ速やかにワクチンをお譲りすべく、職域接種の新規受付停止を決定しております(※2)

(※1)GMOインターネットグループ 新型コロナウイルスワクチンの「職域接種」の対応方針を決定
   政府目標の「1日100万回接種」実現に向け全面的に協力
   URL:https://www.gmo.jp/news/article/7244/
(※2)GMOインターネットグループ、新型コロナウイルスワクチンの職域接種を終了
   URL:https://www.gmo.jp/news/article/7299/

【グループの新型コロナウイルス対策について】 (URL:https://www.gmo.jp/coronavirus/

 GMOインターネットグループでは、国内での新型コロナウイルス感染拡大に備え、2020年1月26日(日)よりいち早く在宅勤務体制へ移行し、政府および都道府県等の自治体の要請に応じた対策を講じるだけでなく、パートナーの命を守り、かつサービス・事業活動を継続していくための独自基準「パンデミック時における対策発令・対応レベル」(URL:https://www.gmo.jp/pdf/info/news/gmo_news_49.pdf)を設け、その基準に則り出社体制の変更を行っております。

  • 【報道関係お問い合わせ先】

    ●GMOインターネット株式会社
     グループコミュニケーション部 広報担当 寺山
     TEL:03-5456-2695 E-mail:pr@gmo.jp

会社情報

  • GMOインターネット株式会社

    株式情報 東証一部(証券コード9449)
    所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
    代表者 代表取締役会長兼社長 グループ代表 熊谷 正寿
    事業内容 ■インターネットインフラ事業
    ■インターネット広告・メディア事業
    ■インターネット金融事業
    ■暗号資産(仮想通貨)事業
    資本金 50億円
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