2022年3月1日
「コエテコ byGMO」とアフレル、昨年1,500名以上が参加した
女の子向け体験型プログラミングイベント
「KIKKAKE(きっかけ)~ガールズプログラミングフェス~」第2弾を
2022年6月に開催決定
~SDGsに賛同し、質の高い教育機会の提供とジェンダーギャップの解消を目指す~
女の子向け体験型プログラミングイベント
「KIKKAKE(きっかけ)~ガールズプログラミングフェス~」第2弾を
2022年6月に開催決定
~SDGsに賛同し、質の高い教育機会の提供とジェンダーギャップの解消を目指す~
- GMOメディア株式会社
- 株式会社アフレル
GMOインターネットグループのGMOメディア株式会社(代表取締役社長:森 輝幸 以下、GMOメディア)が運営するプログラミング教育ポータルサイト「コエテコ byGMO」と、民間スクール・家庭・学校・企業まで幅広い層に向け教育支援サービスを提供する株式会社アフレル(代表取締役社長:小林 靖英 以下、アフレル)は、昨年2021年に開催し、1,500名以上が参加し大きな反響を生んだ、小学生~高校生までの女の子を対象とした体験型プログラミングイベント「KIKKAKE(きっかけ)~ガールズプログラミングフェス~」の第2弾を2022年6月に開催することを決定いたしました。
本イベントは、質の高い教育機会の提供と、女の子のプログラミング教育への参加率向上により、SDGsの目標となっている「4.質の高い教育をみんなに」と「5.ジェンダー平等を実現しよう」を目指す目的で開催いたします。
■「KIKKAKE(きっかけ)~ガールズプログラミングフェス~」特設サイト
URL: https://kikkake2022.coeteco.jp/
※イベントのスケジュールやコンテンツは随時更新してまいります
【大好評のガールズプログラミングフェス、第2弾の開催が決定!】
■プログラミング教育を通じたジェンダーギャップ解消への取り組み
プログラミング教育は、2020年の小学校での必修化に伴い注目が集まり、プログラミング教室の数も増加するなど市場規模も拡大しています。また、コロナ禍において様々な業種においてDXが広がりを見せ、IT人材の不足も課題となっています一方で、プログラミング教室への女の子の参加率やIT技術職においても女性の就業割合が低くなっているのが現状で、男女差が課題となっていました。
GMOメディアとアフレルでは、質の高い教育を提供することで、そうした教育環境やその後の「職業選択」に対してのジェンダーギャップ解消を目指すことを目的に、2021年6月に1ヶ月に渡り「KIKKAKE~ガールズプログラミングフェス~」を開催いたしました。
イベントでは、お子さん向けのワークショップ、プログラミング事業者向けセミナー、保護者向けのセミナーの3つが主体となり、ワークショップは参加者を女の子に限定し女の子が参加しやすい環境を作ること、イベントのコンテンツを女の子が興味を引きやすいものにするといった取り組みを行いました。
結果として全国20都府県のプログラミングスクール107ブランドが参加し、ブランドの垣根を超えて「女の子への質の高いプログラミング教育の提供」「プログラミング教育への女の子の参加率向上」という課題に対して業界全体で向き合った画期的な取り組みとなりました。
また、お子さん、保護者、事業者を合わせた参加人数は1,500名以上となり、多くの反響をいただきました。
【昨年の様子】
■昨年よりもパワーアップした第2弾の開催が決定!
GMOメディアとアフレルでは、本取り組みを継続的に行うことで、より多くの女の子に質の高いプログラミング教育機会や将来の多様な選択肢を提供することが必要と考え、2022年6月1日(水)~30日(木)の1ヶ月にわたり、第2弾となる「KIKKAKE(きっかけ)~ガールズプログラミングフェス~2022」を開催することといたしました。
今年は、昨年好評だった、女の子限定の体験型ワークショップや事業者向けセミナー、保護者向けセミナーに加え、ジェンダーギャップ解消に取り組むプログラミング教育事業者以外の企業・団体にも多く参画いただく予定となっており、昨年よりもパワーアップした内容となる予定です。
【「コエテコ byGMO」とは】(URL:https://coeteco.jp/)
■小学生向けのプログラミング・ロボット教室情報掲載数業界No.1
GMOメディアが運営する「コエテコ byGMO」は、「プログラミング教育がわかる、プログラミング・ロボット教室がみつかる」をコンセプトに、2017年11月に開設した小学生向けのプログラミング・ロボット教室情報掲載数業界No.1のプログラミング教育ポータルサイトです。2021年12月時点で掲載された教室数は11,000を超えています。
■プログラミング教育解説記事など関連情報も充実し、保護者の方々のスクール選びをサポート
2020年4月からの小学校でのプログラミング教育の必修化に伴いプログラミング教室への注目が高まっていることから、国内のプログラミング教室の数も10,000を超えるなど急激に拡大しています。また、保護者の多くはプログラミング学習が未経験ということから「子どもに合うプログラミング教室がわからない」という悩みを抱える方も少なくありません。
「コエテコ byGMO」では、サービス開始当初から「わからないことをわかりやすく」という理念の基、プログラミング教育の解説記事や教室の情報を充実させることで、保護者のニーズを満たしてきました。
また、SDGsの目標の1つである「4.質の高い教育をみんなに」という目標の達成に向け、プログラミング教育に関する最新ニュースや調査結果をはじめ、様々なプログラミング教室の情報を伝えることで、小学生のお子さんを持つ親御さんを対象に、プログラミング教育への理解を深めるとともに、プログラミング教室選びの参考となることを目指しています。
【「アフレル」について】(URL:https://afrel.co.jp/)
■「学び」をデザインするEdTech企業
明るい未来社会づくりに向けて、企業・学校・家庭まで幅広い層に向け教育支援サービスをご提供します。最新のテクノロジー、特にロボット技術を駆使して、ソフトウェア開発過程や成果の「見える化」、そして教育効果の「見える化」をロボットの動きで実現し、知的な感動を生む新しい教育サービス・教材の企画・開発・販売により人材育成の現場のみなさまを支援します。
■プログラミング教育の知見×スクール経営のノウハウ×マーケティング視点で事業運営をサポート
得意とするテクノロジーやロボットを活用した教育サービスの企画・開発で、様々な人材育成をご支援してきたアフレルは、「スピード感を持って動くことができる民間スクールの立場からも、プログラミング教育を推進していきたい」という想いから、子ども向けプログラミング教室の支援事業もスタート。現在まで約1,200教室以上の開設支援をさせていただきました。「プログラミング教育の知見」に加えて、「スクール経営のノウハウ」と「マーケティング視点」を取り入れながら、ノウハウ提供を通じて事業運営のお手伝いしています。
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【サービスに関するお問い合わせ先】
●GMOメディア株式会社 沼田
TEL:03-5456-2626 FAX:03-5459-6077
E-mail:info@gmo.media
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【報道関係お問い合わせ先】
●GMOメディア株式会社 広報担当 森島
TEL:03-5456-2626 FAX:03-5459-6077
E-mail:pr@gmo.media
●アフレル株式会社 谷口
TEL:03-3661-9251
E-mail:as-consult@afrel.co.jp
●GMOインターネット株式会社
グループコミュニケーション部 広報担当 寺山
TEL:03-5456-2695 E-mail:pr@gmo.jp
会社情報
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GMOメディア株式会社
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株式情報 東証マザーズ(証券コード6180) 所在地 東京都渋谷区桜丘町26-1 セルリアンタワー 代表者 代表取締役社長 森 輝幸 事業内容 ■メディア事業
■その他メディア支援事業資本金 7億6,197万円
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株式会社アフレル
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所在地 福井県福井市問屋町3-111 代表者 代表取締役社長 小林 靖英 事業内容 ■教育支援事業 ■教材開発事業 資本金 2,500万円
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