「GMO賃貸DX オーナーアプリ」のUIリニューアル
〜オーナー様の物件管理がさらに効率的に〜

　GMOインターネットグループにおいてインターネット上の集客サービスを展開するGMO TECH（代表取締役社長CEO：鈴木 明人　以下、GMO TECH）の連結会社で、不動産賃貸領域におけるDX（デジタルトランスフォーメーション）を支援するGMO ReTech株式会社（代表取締役社長：鈴木 明人　以下、GMO ReTech）は、本日2023年4月7日（金）より、不動産管理会社向けDXプラットフォーム「GMO賃貸DX オーナーアプリ」のUIをリニューアルしたことをお知らせいたします。

【リニューアルの背景と概要】

　「GMO賃貸DX オーナーアプリ」は、所有している物件の稼働状況が一目でわかり、収支報告書作成・郵送などの煩雑な業務をアプリで一元化することで効率化するだけでなく、オーナー様の満足度が向上するプラットフォームです。
　2020年12月に提供開始した「GMO賃貸DX オーナーアプリ」は、ご利用いただくオーナー様が増えていくに伴い様々なご要望もいただくようになりました。

　そのため、寄せられたご要望にお応えすることで、これまで以上に使いやすいUIを実現し、より多くのオーナー様に気軽にご利用いただけるよう、リニューアルを実施することとしました。
　これまで全物件の入居率はすべての物件をまとめて表示する形式でしたが、これを物件ごとに表示できるようにしました。また、ワークフローの進行状況をわかりやすく把握するために、表形式からカードタイプで表示するように変更。さらに、デザインについてもシンプルですっきりとしたものとし、色味を濃くハッキリとすることでご高齢のオーナー様でも見やすく視認性を向上させました。
　今後も、オーナー様のご要望に応じた改善ポイントや課題をアップデートしてより使いやすいサービスを提供してまいります。

【リニューアル内容】

■全物件の入居率を物件ごとに表示
　これまで物件の入居率は、すべての物件をまとめた表示形式でしたが、今回のリニューアルにより画面を横にスライドすることで、物件ごとの入居率を確認することができるようになりました。入居率だけでなく、駐車場の契約状況についても物件ごとの確認が可能です。

▲新しくなったオーナーアプリのホーム画面

■ワークフロー画面をカードタイプで表示
　これまでワークフローの一覧画面は表形式でしたが、今回のリニューアルによりカードタイプでの表示形式になりました。これにより、ワークフローの進行状況を一目でわかりやすく把握することができます。

▲新しくなったオーナーアプリのワークフロー一覧画面

■濃くハッキリとした色味で視認性が向上
　「GMO賃貸DX オーナーアプリ」に使用しているテキストや入居率のグラフなど、全ての色味を濃くしたことで、ご高齢のオーナー様でもハッキリと物件状況を把握いただくことが可能になります。何がどこにあるのか瞬時に把握できることで、これまで以上に使いやすく、重要な情報がわかりやすくなりました。

▲新しくなったオーナーアプリの収支画面

【GMO ReTech株式会社について】

　GMO ReTechは「賃貸運営を楽にする」をミッションに掲げ、不動産テックのサービスブランド「GMO賃貸DX」のもと、「GMO賃貸DX オーナーアプリ」と「GMO賃貸DX 入居者アプリ」を提供し、不動産賃貸領域におけるDXを推進するサービスを展開しています。「GMO賃貸DX」は、今後も賃貸運営に関する煩雑な業務や手仕事による業務をいかに楽にしていくかを追求したサービスを展開してまいります。

■参考
・不動産賃貸管理会社向けDXプラットフォーム「GMO賃貸DX」
URL：https://chintaidx.com/
・不動産賃貸管理会社向けオーナーアプリ「GMO賃貸DX オーナーアプリ」
URL：https://chintaidx.com/owner/
・不動産賃貸管理会社向け入居者アプリ「GMO賃貸DX 入居者アプリ」
URL：https://chintaidx.com/resident/
・不動産賃貸のDXマガジン「GMO賃貸DX WEBメディア」
URL：https://chintaidx.com/media/