「お名前.com」、IT関連企業・ITサービス向けドメイン
「.it.com」の一般登録受付を開始

　GMOインターネットグループ株式会社（代表取締役グループ代表：熊谷 正寿）が提供する国内シェアNo.1^（※1）のドメイン登録サービス「お名前.com byGMO」は、2024年7月11日（木）より、新ドメイン「.it.com」の一般登録の受付を開始いたしました。（URL：https://www.onamae.com/campaign/itcom/）
　これを記念して、同日から2024年9月30日（月）までの期間、通常5,940円／年のところ、約67％オフの1,980円／年（税込・初年度のみ）で「.it.com」をご登録いただけるキャンペーンを実施いたします。
　「.it.com」ドメインは、IT業界やIT関連サービスのWebサイトやメールアドレスなどに最適です。ドメインの登録は先願制（早い者勝ち）です。

（※1）ICANN(インターネットのドメイン名などの資源を管理する非営利団体)の公表数値をもとに集計。最新データは2024年1月時点の調査。（URL： https://www.icann.org/resources/pages/registry-reports）

【「.it.com」の一般登録概要】

受付開始日	2024年7月11日（木）
ドメイン	.it.com
意味	IT（Information Technology）、それ（英語の代名詞”it”）
登録文字種	英数字
登録料金（税込）	一般登録開始記念：1,980円/年（2年目以降：5,940円/年）（※2）
登録ページ	https://www.onamae.com/campaign/itcom/

（※2）各種価格高騰の情勢に鑑み、対象となる料金に一定割合（毎月変動）の「サービス維持調整費」をご請求させていただきます。割引が適用される場合は、割引後価格に基づいてご請求させていただきます。

■「.it.com」ドメインとは
　「.it.com」ドメインは、「.it」と「.com」を組み合わせた新しいドメインです。「.it」は「Information Technology」を表し、「.com」はインターネット上で最も広く使われているドメインとなり、両方の要素を兼ね備えたドメインと言えます。「.it.com」ドメインは、セカンドレベルドメインが情報技術（IT）を連想させる文字列「.it」、ドメイン名の「.」で区切られた一番右側のトップレベルドメインが定番の「.com」で構成されます。^（※3）具体例としては、「example.it.com」といった形式になります。

（※3）ドメイン名の「.」で区切られた一番右側をトップレベルドメイン(TLD)と呼び、「.」で区切られた右から2番目にある要素をセカンドレベルドメインと呼びます。トップレベルドメインは、例えば「.com」や「.jp」など、分野別で世界中の誰でも登録できるドメイン部分です。セカンドレベルドメインは、用途を表し、一般的には企業名や組織名が使用されます。

■IT関連企業・ITサービスに最適な「.it.com」ドメイン
　「.it.com」は、「Information Technology」の省略形である「IT」という文字列を含むため、IT業界やITサービス、テクノロジー関連のブログやメディアなどに最適なドメインです。ITを前面に押し出した、短くわかりやすいドメインを取得することができます。

■英語の代名詞「it」を活かした活用例
　「.it.com」の「it」部分を英語の代名詞「it（イット）」と読むと、「get.it.com」や「buy.it.com」といった短くシンプルなドメインを作成できます。「動詞.it.com」で、訴求力の強いドメインが見つかる可能性もあります。「.com」や「.net」といったドメインでは取得が難しかった文字列でも、「.it.com」であれば取得できる可能性があります。

【一般登録開始記念キャンペーン概要】

キャンペーン期間	2024年7月11日（木）12:00～2024年9月30日（月）17:00
キャンペーン内容	上記の期間中に「.it.com」をご登録いただいた場合、初年度登録料金を通常登録料金（5,940円/年）の約67％オフの1,980円/年で全てのお客様にご提供いたします。
登録ページ	https://www.onamae.com/campaign/itcom/

【「お名前.com byGMO」とは】（URL：https://www.onamae.com/）

　「お名前.com byGMO」は、ドメイン登録サービスを中心に、レンタルサーバーやSSL（Webセキュリティ）など、ネットビジネスに必要な各種関連サービスを包括的に提供しているインフラサービスブランドです。特に、ドメイン登録サービスについては、アジア圏初となるICANN^（※4）公認のドメイン名登録機関（レジストラ）として1999年9月10日にサービスを開始し、現在では取り扱いドメイン数は約620種類、累積登録件数は3,300万件を超え、国内シェアNo.1のレジストラとなっています。また、全世界のレジストラを対象にした新ドメイン^（※5）の登録件数でも3位にランクインしており、その規模は世界トップクラスです^（※6）。

（※4）インターネット上で使用されるドメイン名やIPアドレスといったアドレス資源の割当管理を行う米国の非営利団体。ドメイン登録業務を行うレジストラ（登録業者）を公認する権限を持っています。
（※5）新ドメイン（新gTLD）＝New gTLD（new generic Top Level Domains）は、TLDの導入ルール自由化に伴い、2012年1月よりレジストリ企業・団体から申請された新しいドメインです。「.shop」「.tokyo」「.site」などの一般名称のドメインを指します。TLDはトップレベルドメインの略で、ドメイン名において末尾部に配置される「com」や「net」、「jp」などの文字列のことです。
（※6）新gTLD統計サイト「nTLDStats」（https://ntldstats.com/）の「Registrar Overview」参照（2024年4月30日時点）。