2024年10月10日
GMOフィナンシャルゲート、
2年連続で「証券アナリストによるディスクロージャー優良企業」に選定
2年連続で「証券アナリストによるディスクロージャー優良企業」に選定
- GMOフィナンシャルゲート株式会社
GMOインターネットグループのGMOペイメントゲートウェイ株式会社の連結会社で、対面キャッシュレス決済プラットフォームを展開するGMOフィナンシャルゲート株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:杉山 憲太郎 以下:GMO-FG)は、2024年10月10日(木)に、公益社団法人日本証券アナリスト協会が実施する2024年度「証券アナリストによるディスクロージャー優良企業」において、「新興市場銘柄部門」の優良企業に選定されました。なお、優良企業への選定は今回をもって2年連続となります。
【「証券アナリストによるディスクロージャー優良企業」について】
(URL: https://www.saa.or.jp/standards/disclosure/selectiont/index.html)
日本証券アナリスト協会が、上場企業が行う情報開示の促進・向上を目的に1995年より開催している表彰制度です。総勢500名を超える証券アナリストが5項目について評価を行います。
(2024年度の評価項目:1. 経営陣の IR姿勢、IR部門の機能、IRの基本スタンス、2. 説明会、インタビュー、説明資料等における開示、3. フェア・ディスクロージャー、4. ESGに関連する情報の開示、5. 各業種の状況に即した自主的な情報開示)
【優良企業への2年連続の選定について】
■受賞理由
GMO-FGは、東証グロース市場など新興市場銘柄を対象とした「新興市場銘柄部門」において、全30社の中から、評価項目の5つのうち特に「1. 経営陣の IR姿勢、IR部門の機能、IRの基本スタンス」、「3. フェア・ディスクロージャー」の項目を評価され、昨年に引き続き優良企業として選定いただきました。
●受賞内容の詳細:
https://www.saa.or.jp/standards/disclosure/selectiont/pdf/shinko2024.pdf
■GMO-FGの情報開示の取り組み
GMO-FGはフェアディスクローズ(公平・公正な情報開示)を通じ、投資家様との信頼関係の構築を目指しております。加えて各種英文資料のタイムリーディスクロージャー(適時開示)にも注力しており、海外機関投資家様による株式保有比率は2024年3月31日時点で20%超となっています。またESGに関する情報開示も積極的に行っており、GMO-FGが提供する決済端末に関連した温室効果ガスの排出量を可視化し、第三者認証も受けた上で開示するなど、上場企業としての社会的責任を果たすため、環境負荷の低減に向けた事業活動と開示に努めております。
今回の選出を励みに、更なる「情報開示の充実」と「積極的なIR面談」を通じ、投資家様の期待に応えるべく邁進し、継続的な企業価値向上に努めてまいります。
●コーポレートサイト(IR情報)
https://gmo-fg.com/ir/index.html
【GMO-FGについて】(URL:https://gmo-fg.com/)
GMO-FGは、対面店舗でのクレジット・デビット決済を軸とした決済代行事業者として、1999年9月の創業以来25年の実績と信頼を築いてまいりました。ICカード対応の共同利用センターとして、経済合理性とテクノロジーの先進性で業界の革新に取り組んでいます。据置・モバイルなどのCCT端末(共同利用端末)に加え、病院・ゴルフ場向けの自動精算機等での組込型決済サービスも行っており、キャッシュレス化のチェンジリーダーとして社会に貢献してまいります。
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【報道関係お問い合わせ先】
●GMOフィナンシャルゲート株式会社
経営企画部
TEL:03-6416-3881 E-mail:[email protected]
●GMOインターネットグループ株式会社
グループ広報部 PRチーム 山崎
TEL:03-5456-2695
お問い合わせ:https://www.gmo.jp/contact/press-inquiries/
会社情報
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GMOフィナンシャルゲート株式会社
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株式情報 東証グロース(証券コード4051) 所在地 東京都渋谷区道玄坂1-14-6 ヒューマックス渋谷ビル(受付7階) 代表者 代表取締役社長 杉山 憲太郎 事業内容 クレジットカード、デビットカード
銀聯カード等の対面決済処理サービス事業資本金 16億38百万円(2024年3月末現在)
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