2014年12月15日

新会社「GMOカルチャーインキュベーション株式会社」を通じて
No.1を目指すアーティストを応援する、カルチャー支援活動を開始
1弾の取り組みは、日本発、世界へ通じるEDMアーティスト支援

  • GMOインターネット株式会社

 GMOインターネット株式会社(以下、GMOインターネット)は、カルチャー支援を行う新会社「GMOカルチャーインキュベーション株式会社(以下、GMOカルチャーインキュベーション)」を設立し、2014年12月15日より第1弾として、DJカルチャーの支援活動を開始いたしました。
 
【カルチャー支援活動開始の背景】
 消費スタイルが「モノ」から「コト」へとシフトする中、音楽に対するユーザーの楽しみ方も、「聴くもの」から「楽しむもの」へのシフトがおこっています。具体的には、CD・ダウンロード販売・サブスクリプション型(定額制)ストリーミングといったコンテンツとしての音楽から、フェス・クラブといったイベント参加型の音楽へのシフトです。
 このような中、欧米を中心にブームとなっているのがEDM(Electronic Dance Music)です。EDMのフェスは、DJというパーソナルな存在が、数万人規模のオーディエンスを相手に孤軍奮闘してパフォーマンスを披露するエンターテイメント性の高さが特徴で、欧米では、社会現象といえるまでになってきています。
 コンテンツとしての音楽市場が前年比3.9%減の約1兆5,600億円(IFPI(国際レコード産業連盟)調べ)と停滞する一方、フェス・クラブ市場は4,000億円超(「IMS Business Report 2014」調べ)と拡大しています。同市場の拡大に伴い、スターDJが台頭し、その存在感が増しています。
 こうした背景からGMOインターネットでは、カルチャーやアートの分野に着目し、日本発の文化を世界に送り出すため、カルチャー支援事業を行うことを決定し、GMOカルチャーインキュベーションを設立いたしました。
 
GMOカルチャーインキュベーション株式会社について】
 GMOカルチャーインキュベーションは、日本から世界へと、ナンバーワンを目指すアーティストを支援する活動を行うことで、より多くの人の「笑顔」「感動」を創造するべく設立された会社です。
 第1弾は、昨今日本でも大きな流行の兆しを見せているEDMをはじめとした音楽ジャンルで培われるDJカルチャーの分野において、日本から世界へ活動の幅を広げるアーティストを支援する取り組みを行います。
 
■新会社概要
会社名
GMOカルチャーインキュベーション株式会社 (URL:http://gmo-ci.com/
代表者
代表取締役社長 吉山 勇樹
所在地
東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
資本金
1億円
事業内容
カルチャー支援事業
設立日
2014年11月11日


【報道関係お問い合わせ先】
●GMOインターネット株式会社  グループ広報部 石井・島田
TEL:03-5456-2695 FAX:03-3780-2611  E-mail:[email protected]
【GMOインターネット株式会社(URL:http://www.gmo.jp/)】
会社名GMOインターネット株式会社 (東証第一部 証券コード:9449)
所在地東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者代表取締役会長兼社長・グループ代表 熊谷 正寿
事業内容■インターネットインフラ事業
■インターネット広告・メディア事業
■インターネット証券事業
■モバイルエンターテイメント事業

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