2025年2月18日

世界初!24時間無料で使える総合診断サービス「GMOセキュリティ24」
1週間でアクセス数20万1,000件・総診断回数は5万3,000回を突破!

~「ネットのセキュリティもGMO」日本最大級のカンファレンスも開催~

  • GMOインターネットグループ株式会社

 ”すべての人にインターネット”をコーポレートキャッチに、インターネットインフラ、インターネットセキュリティ、インターネット広告、インターネット金融、暗号資産事業を展開するGMOインターネットグループ(グループ代表 熊谷 正寿)は、2025年2月6日(木)から「すべての人に安心な未来を」のキャッチフレーズのもと、ネットのセキュリティに関する新プロジェクト「ネットのセキュリティもGMO」を開始しました。
 その第1弾として提供を開始した、世界初(※1)・24時間無料で利用可能な総合ネットセキュリティ・サービス「GMOセキュリティ24」の総アクセス数が1週間で20万1,000件以上、サービス上で行われた診断の回数は5万3,000回を突破しました(※2)。また、セキュリティに関するお問い合わせも1,100件以上いただいております(※3)。本サービスでは、「①パスワード漏洩診断」「②Webサイトリスク診断」「③セキュリティ相談AIチャットボット」の3つの機能を備えており、すべてのお客様に無料でご利用いただけます。
 GMOインターネットグループは今後も、誰もが手軽にセキュリティ対策を講じられる環境を整え、より安心なインターネット社会を実現します。

(※1)自社調べ
(※2)対象期間:2025年2月6日(木)13:00~2月13日(木)12:59/総アクセス数:201,524・総診断回数:53,503回
(※3)対象期間:2025年2月6日(木)13:00~2月13日(木)12:59/AIチャット相談への総お問い合わせ件数:1,169件

【「GMOセキュリティ24」とは】https://www.gmo.jp/security/ 

 「GMOセキュリティ24」は、GMOインターネットグループによる新プロジェクト「ネットのセキュリティもGMO」の第1弾として、2025年2月6日(木)に提供を開始した、世界初となる24時間無料で使える総合ネットセキュリティ・サービスです。
 提供開始からわずか1週間で20万1,000アクセスを突破し、5万3,000回以上の診断が行われました。また、セキュリティに関するお問い合わせの件数も、1,100件以上寄せられております。
 GMOインターネットグループでは、今後も更なる改善を図り、より多くのお客様に本サービスを利用いただくことで、ネットのセキュリティへの意識の向上と共に、「インターネットの安全な未来を」の実現を目指します。

■「GMOセキュリティ24」の3つの機能
① 「パスワード漏洩診断」
② 「Webサイトリスク診断(脆弱性・クラウド利用・なりすまし・盗聴)」
③ 「セキュリティ相談AIチャットボット」

 なお、サービスのご利用後、さらなるご心配事がある場合はGMOインターネットグループの専門家が有償でお手伝いさせていただきます。

■各機能の詳細
①「パスワード漏洩」

 24時間、無料で利用できる「パスワード漏洩診断」は、メールアドレスを入力するだけで、そのメールアドレスに紐づいたパスワードが、過去パスワード漏洩について、実績の有無を確認します。
 パスワードの漏洩が確認された場合は、その漏洩が発生した日時やサービス名も表示されます。

②「Webサイトリスク診断(脆弱性・クラウド利用・なりすまし・盗聴)」

 Webサイトリスク診断」は、24時間無料でURLを入力するだけで、Webサイトにおけるセキュリティリスクを4つの診断項目(脆弱性・クラウド利用・なりすまし・盗聴)から、簡単にチェックできます(※4)
 4つの診断項目、「盗聴・改ざん・なりすまし防止・ログイン認証強化(SSL・暗号セキュリティ)」、「なりすまし監視・削除支援(ブランドセキュリティ)」、「サイバー攻撃対策(サイバーセキュリティ)」を兼ね備えるGMOインターネットグループならではの大きな特長です。

(※4)診断できるWebサイトは、ご自身のメールアドレスと同じドメインのWebサイト・ご自身が管理されているWebサイトに限られます。

<各診断の担当会社>
・脆弱性診断、クラウド利用診断
(GMOサイバーセキュリティ byイエラエ株式会社・GMO Flatt Security株式会社)
・なりすまし診断(GMOブランドセキュリティ株式会社)
・盗聴診断(GMOグローバルサイン株式会社)

③ 「セキュリティ相談AIチャットボット」

 セキュリティ相談AIチャットボット」は、GMOインターネットグループのAIエンジニアが、グループセキュリティ各社の知見を学習させ、特別に訓練して開発したAIが、24時間365日、セキュリティの不安や疑問に回答します。
 グループセキュリティ各社の知見を学習したAIが、24時間365日、ネットセキュリティに関する不安や疑問に回答します。

※これらの画像はイメージです

【「ネットのセキュリティもGMO」プロジェクト第2弾 開催決定】

 また、「ネットのセキュリティもGMO」プロジェクトの第2弾として、サイバーセキュリティ月間(2月1日~3月18日)の期間中である3月6日(木)に、「GMOサイバーセキュリティ大会議&表彰式2025 ~GMO Cybersecurity Award 2025を発表~」を開催します。日本最大級のセキュリティイベントを目指しており、各界の著名人による講演、サイバーセキュリティの専門家によるパネルディスカッションなどを実施します。また、イベント内では、2024年にサイバーセキュリティに多大なる貢献をされた方々の表彰も行い、サイバーセキュリティ業界を盛り上げることで、ネットのセキュリティに関する業界の強化に寄与いたします。

■イベント概要

イベント名GMOサイバーセキュリティ大会議&表彰式2025
~GMO Cybersecurity Award 2025を発表~
開催日時2025年3月6日(木)16:00開始予定
会場セルリアンタワー東急ホテル 地下2階 ボールルーム
費用無料
お申し込み申込期間:2025年2月6日(木)から
URL:https://www.gmo.jp/security/conference/2025/
事前登録制・審査制
主な登壇者
または
ビデオメッセージ

※ご登壇者、ビデオメッセージを頂戴する方は予告なく変更になる場合があります。
内閣総理大臣石破 茂氏
(ビデオメッセージ)
サイバー安全保障担当大臣平 将明氏
(ご登壇・ビデオメッセージ調整中)
陸上自衛隊教育訓練研究本部長 陸将廣惠 次郎氏
東京大学大学院工学系研究科 人工物工学研究センター 技術経営戦略学専攻 教授松尾 豊氏
SNS media&consulting ファウンダー堀江 貴文氏
LINEヤフー 代表取締役会長川邊 健太郎氏
ドリコム 代表取締役社長内藤 裕紀氏
dely 代表取締役CEO堀江 裕介氏
※以下、五十音順
CODE BLUE発起人篠田 佳奈 氏
日本経済新聞 編集委員須藤 龍也 氏
NICT ナショナルサイバートレーニングセンター長園田 道夫 氏
楽天グループ 上級執行役員 CISO福本 佳成 氏
千葉工業大学 常任理事古田 貴之 氏
コインチェック 常務執行役員 CTO 開発・人事本部長松岡 剛志 氏
GMOインターネットグループ グループ代表熊谷 正寿
GMOサイバーセキュリティ byイエラエ牧田 誠
GMOサイバーセキュリティ byイエラエ福森 ⼤喜
GMO Flatt Security上野 宣

【今後の展望】

 インターネットのセキュリティに関する課題は、世界的に今後も拡大していくと考えられます。GMOインターネットグループでは、この取り組みの始動を機に、インターネットのセキュリティの重要性を老若男女問わずに広げ、それぞれに最適なサービスを提供することで、日本全体のインターネット環境のセキュリティ強化を図ると共に、「ネットのセキュリティもGMO」を広げ、「すべての人に安心な未来を」実現していきます。

  • 【報道関係お問い合わせ先】

    ●GMOインターネットグループ株式会社
     グループ広報部PRチーム 田部井
     TEL:03-5456-2695
     問い合わせフォーム:https://www.gmo.jp/contact/press-inquiries/

会社情報

  • GMOインターネットグループ株式会社

    株式情報 東証プライム(証券コード9449)
    所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
    代表者 代表取締役グループ代表 グループ会長兼社長執行役員・CEO 熊谷 正寿
    事業内容 持株会社(グループ経営機能)

    ■グループの事業内容
    インターネットインフラ事業
    インターネットセキュリティ事業
    インターネット広告・メディア事業
    インターネット金融事業
    暗号資産(仮想通貨)事業
    資本金 50億円
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